最近の記事一覧
アーカイブ
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
2008年9月アーカイブ
パン屋さんでは、ハードブレッドは直火焼き。蒸気を入れて一気に熱を加えることで、クープを開かせ、窯伸びの良い、気泡がぼこぼこあいたハードブレッドになるのです。しかし家庭の電気オーブンには温度の限界があるし、上火と下火という設定がありません。それに蒸気もでませんよね?「家庭用オーブンでどうしたらおいしいハードブレッドを焼けるんだろう」実験し続けて約半年。ようやく少しずつ理想に近づいてきました。今週のブログでは、ベイキングデイズ流「ハードブレッドのおいしいつくりかた」をご紹介します。
下火を強くして高温でパリッと!
大活躍するのがなんと「ピザストーン」。ピザじゃないのに、「ピザストーン」なんです。「ピザストーン」を使って下火を強くすることで、ハードブレッドがいつもと違う表情に。この効果が認められてから、スタッフの愛用者がどんどん増えています!
ではいったいどんなふうに使うの?ということで、効果測定をしてみました。3つのカンパーニュを少しずつタイミングをずらして作り、どのぐらい予熱すれば一番効果的なのかを調べました。
【1回目】ピザストーン予熱約30分
まず1回目は「ピザストーン」を天板の上に置いた状態で予熱を250℃でスタートし、予熱終了のブザーが鳴った直後に1つ目のカンパーニュを焼きました(250℃)。結果はいつもの通り。クープはそれほど開くわけでもなく、焼き色も普通通りでした。
【2回目】ピザストーン予熱約1時間
次に2つ目のカンパーニュを1つ目が焼き上がった後に投入し、同じように焼いてみると、さっきよりもクープの開きが微妙にいい感じ!しかも焼き色もこんがりきれい。
【3回目】ピザストーン予熱1時間30分☆★
「次に期待!」ということで3つ目のカンパーニュを焼いてみました。見る見るうちにクープが開き、いつもよりも釜伸びもいい感じに!「ピザストーン」は1時間半ほど予熱して使用するともっとも効果的です。
新聞紙で蒸気を加える!?
オーブンで蒸気を発生させるために、重石を熱した上に熱湯をかけるというのはよく聞きますよね。でも少しめんどくさい。そこで新聞紙を使った方法を実験してみました。とても簡単!予熱が終了したオーブンに、十分に湿らせた新聞紙を入れるだけなんです。燃えてしまわないの?と心配になりますが、30分程度の焼成であれば、新聞紙は燃えません。蒸気を出すことで、ハードブレッドのおいしさがぐんとアップします。
※新聞紙の方法については、あくまで実験結果です。オーブンの機種によって発火するなどの可能性がありますので、最初に試す時には、必ず庫内の様子をこまめに確認してください!
この2つのやり方を実行すれば、家庭でもパン屋さんで買うようなハードブレッドの仕上がりに近づけるはず!ぜひチャレンジしてみてくださいね!!もっといい方法がある!!というアイディアをお持ちの方は、ぜひ【pan-melmaga@cuoca.com】宛にご意見をいただけると嬉しいです。
おすすめの逸品************************
大活躍間違いなし!「DeLonghiピザストーン」
*******************************
皆さまはイーストの違いでパンの味や香り、発酵力が大きく変わるのをご存じですか?
「イーストの違いを知りたい!」そんなお客さまからのご要望を受けて、今週のキッチンでは、イーストで食パン!食べくらべ実験を行いました。
【イーストで食パン!食べくらべ実験】
・パネトーネマザー粉末
・白神こだま酵母
・フェルミパンドライイースト
・有機天然酵母(ドライイーストタイプ)
・ナチュラルイースト(レッドスター社)
・生イースト
・safインスタントドライイースト
※スタッフがすべてのパンを作っているため、こね具合等により微妙な差が生じている可能性もあります。ご了承下さい。
1.粉とイーストの相性
今回はすべて「強力粉(カメリヤ)」を使用して実験を行いました。実験してみて感じたのは、イーストと小麦粉には相性があるということ。「強力粉(カメリヤ)」の実験では、「パネトーネマザー粉末」、「生イースト」、「safインスタントドライイースト」がスタッフには人気でした。
2.ハード系向き、菓子パン系向き!
今回の食パン実験で一番窯伸び状態が悪くて、キメも荒くなってしまったのが「ナチュラルイースト」でした。もしかすると、ハード系のパンに向いているのかも?そこで翌日カンパーニュを焼いてみました。すると食パンの時に感じたイースト臭はまったくなく、気泡の大きなとてもおいしいカンパーニュが焼き上がりました。
3.発酵時間の差
発酵時間は実にさまざまでした。それぞれのイーストが紹介しているベストな分量で焼きくらべを行いましたが、90分程度で発酵するイーストもあれば、3時間くらいかかるイーストもあったり・・・。一番時間がかかったのは、「有機天然酵母」でした。しかしゆっくり発酵して旨みを作り出しているだけあって、おいしさは格別でした。
このようにイーストは、焼き上がりのパンの味や香りを大きく左右します。作るパンの種類やライフスタイルなどによって使い分けてみたり、どの粉と相性があうかなどを模索してみたりすると、パン作りがもっともっと楽しくなりそうですよね!
さて引き続き実験を重ねて、イースト大辞典を作りたいと思っています。お楽しみに。
「イーストの違いを知りたい!」そんなお客さまからのご要望を受けて、今週のキッチンでは、イーストで食パン!食べくらべ実験を行いました。
【イーストで食パン!食べくらべ実験】
・パネトーネマザー粉末・白神こだま酵母
・フェルミパンドライイースト
・有機天然酵母(ドライイーストタイプ)
・ナチュラルイースト(レッドスター社)
・生イースト
・safインスタントドライイースト
※スタッフがすべてのパンを作っているため、こね具合等により微妙な差が生じている可能性もあります。ご了承下さい。
1.粉とイーストの相性
今回はすべて「強力粉(カメリヤ)」を使用して実験を行いました。実験してみて感じたのは、イーストと小麦粉には相性があるということ。「強力粉(カメリヤ)」の実験では、「パネトーネマザー粉末」、「生イースト」、「safインスタントドライイースト」がスタッフには人気でした。
2.ハード系向き、菓子パン系向き!
今回の食パン実験で一番窯伸び状態が悪くて、キメも荒くなってしまったのが「ナチュラルイースト」でした。もしかすると、ハード系のパンに向いているのかも?そこで翌日カンパーニュを焼いてみました。すると食パンの時に感じたイースト臭はまったくなく、気泡の大きなとてもおいしいカンパーニュが焼き上がりました。
3.発酵時間の差
発酵時間は実にさまざまでした。それぞれのイーストが紹介しているベストな分量で焼きくらべを行いましたが、90分程度で発酵するイーストもあれば、3時間くらいかかるイーストもあったり・・・。一番時間がかかったのは、「有機天然酵母」でした。しかしゆっくり発酵して旨みを作り出しているだけあって、おいしさは格別でした。
このようにイーストは、焼き上がりのパンの味や香りを大きく左右します。作るパンの種類やライフスタイルなどによって使い分けてみたり、どの粉と相性があうかなどを模索してみたりすると、パン作りがもっともっと楽しくなりそうですよね!
さて引き続き実験を重ねて、イースト大辞典を作りたいと思っています。お楽しみに。
先週ご紹介した元種は、いかがでしたか?うまく発酵しなかったという方は、ぜひもう一度レーズン酵母からやり直してみてくださいね。一番肝心なのは、レーズン酵母が活発かどうかということ。酵母さえうまく活動してくれれば、パンづくりは成功間違いなし!です。
さて今週は、いよいよこの元種を使ってカンパーニュを作ってみました。
レーズン酵母でカンパーニュづくり
【材料】
リスドォル 200g
全粒粉(粉) 35g
ライ麦粉(粉) 15g
元種 130g
塩 5g
水 130g
【作り方】
1.材料をすべて加えて、きれいな膜が張るまでよく捏ねます。
2.生地がまとまったらボウルに入れてラップをし、120分程度発酵させます。
※時間はあくまで目安です。約2倍になるのを目安にしてくださいね。
3.生地を作業台に取り出して、パンチを加え、再びボウルに戻してラップをします。再度生地が2倍になるまで発酵させます。目安は120分程度です。
4.発酵した生地を取り出して、軽く丸めて20分ほどベンチタイムを取ります。
5.生地をきれいに丸め直し、粉をふった発酵かごにとじ目を上にしていれます。
6.生地が2倍に発酵するまで約120分程度、2次発酵をします。
7.生地を天板の上にそっとひっくり返し、クープを入れます。
8.霧吹きで数回スプレーをしてから、予め250℃に余熱を入れたオーブンを230℃に設定し直し、約30分焼きます。
今回は、カンパーニュをご紹介しましたが、もちろん他のパンを作ることもできます。その際は、小麦粉の量に対して元種を約52%程度配合するのが目安です。液体酵母なので、水分量も52%で設定していますが、水分量に関してはお好みに応じて調整してみてくださいね。
******* カンパーニュづくりにとっても便利!アイテム ********
・あこがれの「籐製発酵かご(丸)」
・切れ味抜群!「Matferクープナイフ」
・これがなくちゃはじまらない!便利「パンマットM」
**************************************
さて今週は、いよいよこの元種を使ってカンパーニュを作ってみました。
レーズン酵母でカンパーニュづくり
【材料】リスドォル 200g
全粒粉(粉) 35g
ライ麦粉(粉) 15g
元種 130g
塩 5g
水 130g
【作り方】
1.材料をすべて加えて、きれいな膜が張るまでよく捏ねます。
2.生地がまとまったらボウルに入れてラップをし、120分程度発酵させます。
※時間はあくまで目安です。約2倍になるのを目安にしてくださいね。
3.生地を作業台に取り出して、パンチを加え、再びボウルに戻してラップをします。再度生地が2倍になるまで発酵させます。目安は120分程度です。
4.発酵した生地を取り出して、軽く丸めて20分ほどベンチタイムを取ります。
5.生地をきれいに丸め直し、粉をふった発酵かごにとじ目を上にしていれます。
6.生地が2倍に発酵するまで約120分程度、2次発酵をします。
7.生地を天板の上にそっとひっくり返し、クープを入れます。
8.霧吹きで数回スプレーをしてから、予め250℃に余熱を入れたオーブンを230℃に設定し直し、約30分焼きます。
今回は、カンパーニュをご紹介しましたが、もちろん他のパンを作ることもできます。その際は、小麦粉の量に対して元種を約52%程度配合するのが目安です。液体酵母なので、水分量も52%で設定していますが、水分量に関してはお好みに応じて調整してみてくださいね。
******* カンパーニュづくりにとっても便利!アイテム ********
・あこがれの「籐製発酵かご(丸)」
・切れ味抜群!「Matferクープナイフ」
・これがなくちゃはじまらない!便利「パンマットM」
**************************************
皆さんは酵母づくりに挑戦したことはありますか?「難しくてめんどくさそうだから」「一度失敗してしまって、もういやー」と思っている方もきっといらっしゃるのでは?私も数年前、重い腰を上げて酵母づくりにチャレンジしてみたものの、最初は失敗の連続。「水とレーズンだけなのに、なんでうまく出来ないんだろう。」と悩み続けていました。
ところがある日を境に、急に勢い良く育つようになったんです。友人によると「それは家に酵母菌が住み着いたんだよ!」と(笑)。実は大切な温度管理をおろそかにしていたからです。酵母が育つために必要な温度を保ってあげないと、酵母はすぐに機嫌を損ねてしまうんです。
さて今日は、できあがったレーズン酵母エキスから、元種を作る方法を紹介します。元種の配合はたくさんありますが、今日はその中でも比較的扱いやすい液体酵母をご紹介します。
***元種づくり1日目***
【材料】
レーズン酵母エキス 250g
強力粉 160g
塩 4g
上記の材料をすべて混ぜ合わせます。最初はどろっとしたお好み焼きの種くらいの状態です。全体を混ぜ合わせ、だまが残ってしまっても構いません。軽くフタをして、25℃くらいで保管します。時々かき混ぜてかまってあげてくださいね。でも就寝時まで頑張る必要はありません!
6時間くらい経つと、かなり大きな泡が出て、酵母が活発に活動してきます。かき混ぜてから、またフタをしてください。12時間後くらいには、泡が小さくなり、活動が落ち着いてきます。この時点でパンを作り始めることもできます。でもあと1日かけた方が、さらに発酵力の強い元種を作ることができます。***元種づくり2日目***
【材料】
1日目に出来た元種 150g
強力粉 150g
水 220g
塩 4g
上記の材料をすべて混ぜ合わせます。その後の作業は1日目と同じです。12時間後くらいにはパン作りを始められる元種が完成しているでしょう。※12時間後のタイミングに合わせてパンが作れない場合は、大きな泡が少し落ち着いて来た頃に、冷蔵庫に入れてしまいましょう。種は2〜3日で使い切ってくださいね。
今回ご紹介した元種は、1日目の元種を少し無駄にしてしまうことになります。でもあまり量を少なく作りすぎると、酵母はうまく活動してくれません。上記の量を守って元種つくりをしてみてくださいね。来週は、この元種を使ったパン作りをご紹介します!















手作りの楽しさを伝えませんか?
クオカで販売する商品をご提案ください。