2010年4月アーカイブ

今、クオカスタッフの中では、ひそかに(一部でかなり熱烈に)自家製酵母ブームが巻き起こっています。もちろん、きっかけはパン祭りの特集、「自家製酵母のパン作り」。

当然のように我が家でもレーズン酵母育て始めました。ちょうど寒かったり暖かかったりの微妙な週、毎朝出勤前に声をかけ、ひっくり返し、家にいるときは暖かいところに連れ回しながら待つこと6日、ぶくぶくと勢いよく泡立ってみんなきれいに浮いてきました。
よし!あと1日だ。
翌日楽しみに帰宅すると、その日はかなり寒かったせいか、根性のないレーズンがまた沈んでいるではありませんか。どうするの?さらに一日待つ?でもこの香り、このぶくぶく、いいや、しまっちゃえ!と冷蔵庫へ(その後、冷蔵庫で、レーズンは再び浮き上がりました。こんなんでいいのでしょうか?太田先生)。

発酵は思ったよりもちょっとゆっくりめそして待ちに待った週末、1日かけて元種を作り、いよいよパンへ。せっかくなので食パンともうひとつ、レーズン、クルミ入りのカンパーニュも仕込んでみました。
発酵は思ったよりもちょっとゆっくりめ。のんびりと大きくなるのを待ってオーブンへ。ちゃんとふくらんでくれるのか、気になって気になって、カンパーニュで30分、食パンにいたっては45分間、結局ずっとオーブンの前から離れられません。

そうやって焼き上がったパンは、おおーーー!ものすごく濃厚ないい香り!
食パンとレーズン、クルミ入りのカンパーニュ「これぞ自家製酵母」の香りです。そして少しごつごつしたハードなその姿の愛しいこと愛しいこと、もうもうまるごと自家製酵母パン以外のなにものでもありません。できあがったパンを何度も何度も持ち上げてはいろんな角度から眺め、香りを吸い込み、「いやあ、できちゃったなあ」と満足満足な週末でした。
こうなると、もうすぐにでも次を焼きたい気分です。が、とりあえず今度の週末まではおあずけ。それまでにもっとおいしく育って待っててね、と冷蔵庫のレーズンエキスに毎日語りかけ(プレッシャーをかけ)週末を待ち望む今週です。次はマフィンかなあ。

****************************************
今週のおすすめ商品!
自家製酵母で作るワンランク上のハード系パン
今月のイチオシ書籍!
丁寧でわかりやすい、自家製酵母のバイブルです♪
****************************************
北海道産小麦ファンのみなさまに朗報です!
品薄で入手困難となっていた北海道産小麦のうちのひとつ『キタノカオリ』、今期分は販売終了とお知らせしておりましたが、十勝地方で収穫されたキタノカオリが限定入荷いたします。

十勝地方の農家さんで契約栽培された小麦2009年、北海道産小麦は天候不良により大きな被害を受けることとなりました。
なかでも『キタノカオリ』については非常にダメージが大きく、通常ご紹介している『キタノカオリ』は販売休止とさせていただかざるを得ない状況となっています。
でも、毎日のパン作りになんとかおいしい北海道産小麦をお届けしたい。数量の圧倒的に足りないキタノカオリも、2010年度の新麦の収穫までなんとか代わりとなるものをお届けしたい。あらゆる方面にご協力をお願いした結果、十勝地方の農家さんで契約栽培された小麦を、クオカだけに特別に分けていただけることとなりました。

北海道でもトップクラスの面積を誇る『キタノカオリ』生産地である十勝地方北海道でもトップクラスの面積を誇る『キタノカオリ』生産地である十勝地方。広大な十勝平野は日本一の畑作地帯であり、その地で栽培されたキタノカオリは、パンに仕上げるといきいきとした香ばしさと甘みが味わえます。十勝地方の特徴は昼夜の寒暖の差が大きく、日高山脈に囲まれているため雨が少ないこと。この条件が小麦の登熟期間を長くするため良質の小麦を育んでくれるのです。
吸水のよさと力強いボリュームが特徴のキタノカオリですが、こちらの「十勝産キタノカオリ」は弾力については少しやさしい印象。水分は3〜5%程度通常レシピから減らしてあげてくださいね。口当たりもやや柔らかめに仕上がります。
ただ味の良さや、焼き上げたときの魅力的な香ばしさは、やはりキタノカオリならではのもの。食パンに、ベーグルに、天然酵母のパンにとぜひ幅広くお使いください。

残念ながら、原料には限りがあります。数量限定、期間限定の【産地指定】十勝産キタノカオリ。できるだけ長くみなさまにお届けできるように調整中ですので、ぜひ日々のパン作りにご活用いただければと思います。
ただいま、発売に向けて鋭意準備中!4月29日(木)デビュー予定です。
どうぞお楽しみに♪

****************************************
今週のおすすめページ!
春のパン祭り2010 レシピ&フォトコンテスト
最優秀賞は5,000クオカポイント!
まもなく〆切です♪
****************************************
先週末、自由が丘ショップで初めての試み、パンのメンズレッスン(男女参加)が開催されました。初日は「パンを作るのは今日が初めてです」という方ばかり。それでもみなさんとても上手に生地をこね、丸め、伸ばし、パン作りを楽しんでいらっしゃいました。
そんな姿にパンを作り始めた頃のわくわくする気持ちを思い出し、初心にかえった2日間でした。ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございました。おうちでもパン作り楽しんでくださいね。

食感にこだわった、プレーンタイプの食パンミックスところで、クオカキッチンでは食パンミックスのさらなるアレンジレシピをあれこれと試しています。最初の4種の食パンミックス発売からまる1年。今週デビューの白い食パンミックス3種を加えると、いつの間にかなんと17種類!せっかくこれだけいろいろあるのだから何かおもしろい使い方はないものか、と、やってみたらできちゃいました、ドーナツ。
もともとがホームベーカリー用のミックス粉だし、どうかなあと思ったのですが、作ってみたら、あら、いける。ほどよくふんわり、さっくりのイーストドーナツが簡単にできました。

作り方は、 材料の水分を少し(20〜30g位)控えて、パンケースへ。 ホームベーカリーの生地コースに一次発酵まではおまかせします。 生地を取り出したら、25〜30個くらいに分割して丸め、10分間のベンチタイム。 もう一度生地を丸め直したら天板に並べて20〜30分ほど発酵させます。 さらに室温に出して、10分ほどおき少し表面を乾かします。 あとは、色よくカラッと揚げたらできあがり。

食感にこだわった、プレーンタイプの食パンミックス最初に試したのは「ほっくりかぼちゃ」と「苺ミルク」でしたが、どちらの生地もドーナツと好相性。かぼちゃにはシナモンシュガー、いちごには特細目グラニュー糖をまぶしてみました。ここに「宇治抹茶」も加えたら3色ドーナツのできあがり。色もきれいで見た目もかわいくオススメです。
ちょっと残念だったのは「贅沢ブリオッシュ」、ふんわり膨らみすぎて、ややぶよぶよに、やはり向き不向きはあるようです。まだまだ試していないのですが、チョコや黒糖はうまくできそうな予感。グレーズをかけたり、アイシングしたりデコしたりしたら楽しそうです。ほうれんそうやトマトは具材を混ぜておかずドーナツになるかも。ミックス粉それぞれの個性もあるので各々多少のレシピ調整は必要そうです。もう少し試して、またどこかで報告しますね。

****************************************
今週のおすすめページ!
春こそ始めどき!あなたにも簡単にできる自家製酵母のパン作り
パン祭り第2弾が公開!
自家製酵母と暮らす、やさしい生活を始めませんか?
****************************************
みなさん、今年はもうお花見を楽しまれましたか?
クオカショップ自由が丘の目の前にある桜並木も、もう満開。先日クオカスタッフも総出で夜桜を楽しみました。もちろん...というかクオカスタッフらしく、どうも花より団子に流れがち。おいしいバゲットやパテ、cloerドーナツメーカーで焼いたチーズパンミックスなどさまざまなおつまみに集中しすぎ、肝心の花の記憶はうっすら(笑)。
でも、おいしくて楽しい記憶はしっかりと残りました!

自家製酵母さて!そんな春真っ盛り、まもなくクオカではパン祭りの第2弾が開催となります。第1弾ではこだわりの道具や型がたくさんデビューしましたが、第2弾でもとっても素敵な特集をご用意しています。
気になるそのテーマは...『自家製酵母』!
自家製酵母に関するお問い合わせは、実は何年も前からとっても多かったんです。いつかご紹介できるといいなと思いつつ、ずっと準備をしてきたのですが、ついにこのたびご紹介できることになりました!
スタッフの中でも現在自家製酵母のプチブームが起こっています。「私のペットは酵母!」と豪語するスタッフもいるほどに...。この情熱がみなさまにも届けばいいなと思っています♪

合わせてぜひご注目いただきたいのが、新しいクオカの食パンミックス「プレーンタイプ3種」!すでに累計30万斤を軽く突破したクオカの食パンミックスシリーズ、「味付きもおいしいけど、毎日食べても飽きないプレーンなパンミックスも欲しいな。」とこちらも多数のご要望をいただいておりました。
食感にこだわった、プレーンタイプの食パンミックスそこで「おいしいプレーン食パンって、いったいどういうものなんだ?」とスタッフ内や関係者への意識調査、メーカーさんとの調整を経て「食感にこだわった、プレーンタイプの食パンミックス」が完成したのです。
ふわっと軽くて歯切れのよい食パンが好き!という方もいれば、もっちり食べ応えのある食パンが好き!という方も。あらゆるお好みにお答えしつつ、本当においしくて毎日食べたくなるような食パンを目指しました。
こちらも発売はまもなく!ぜひ、みなさまもお試しくださいね。

食パンミックスの発売は4月12日、パン祭り第2弾は4月15日。公開前の微調整に、ただいま走り回っております!どうぞお楽しみに。

****************************************
今週のおすすめ商品!
【有償モニター】北海道十勝産強力粉(はるきらり)1kg
残りわずか!
北海道産期待の新品種、ぜひお試しください♪
****************************************
お待たせしました!これで今日からご自宅でも簡単においしいイングリッシュマフィンが焼けますよ。先週のメルマガでも少しご紹介しましたが、とうとう「イングリッシュマフィン専用粉」がデビューしました!

家庭でも某人気メーカーのイングリッシュマフィンが作れないかな?というアイデアから、このプロジェクトがスタートしたのが去年の暮れ。せっかくイングリッシュマフィンを手作りするなら、あの独特の食感や味を出せるおすすめの粉を紹介しようと、3種類ほどの粉で試してみたのが始まりでした。
試作してみると、思ったより粉による違いがはっきり出てきました。以前、途中経過をこのブログでも書きましたが、『カメリヤ』はおいしいけれど食感がふんわりで、マフィンというより普通のパンに近い。もっとざっくりした感じを出したいと『さくさくパン用粉』を使ってみたら、これはこれでとてもいいんだけど、もっと「もっちり感」が欲しいと試食したスタッフからリクエスト多数。
こうなってくると、だんだんやめられなくなってきます。湯種を使ってみたり、セモリナ粉を入れてみたり、さらには新しい粉をあちこちから取り寄せ・・・ああ、もう止まりません。結局、10種類以上の粉を試し、ブレンドし、試作を繰り返し、(いつの間にこんな壮大なプロジェクトになったんだっけ?と時には思いつつ)ようやく完成したのがこの粉でした。
米粉を配合することで独特のもちもち食感をだし、まわりの皮はザクザクと歯切れの良い仕上がりに。この粉を使った「もっちりイングリッシュマフィン」のレシピはまもなくアップ予定です。

ただいま何度目かのテスト中です!そして、これだけでは終わらないのがクオカですよ〜。マフィンの試作を繰り返す私たちに、型のバイヤーがとっても「いいもの」を持ってきてくれました。
それはなんと!セルクルの紙型!サンプルは高さが5cm程のもので、「ちょっと背が高すぎ、それに紙って大丈夫?」などと言ってみたものの、使ってみたら大成功。型に油脂を塗る必要もないし、生地がくっつくこともありません。上手に使えば、2、3回は使い回せそう。焼き色が少しだけ甘いかな?とは思いましたが、マフィンなのでかえってそれがいい表情を出しています。金属のセルクルと同じとはいきませんが、まずはこの紙型で試してみてはいかがでしょう。もちろん、サイズはスタンダードなマフィンサイズ(90×30)に特注済み、お手頃価格で4月中には発売予定です。

ここまでそろえば、もうばっちりですね。手作りイングリッシュマフィンいいですよ〜。
最近は食べ方やアレンジを次々とお試し中です。ぽかぽかあったか陽気がうれしいこの季節、イングリッシュマフィンでアウトドアランチなんていかがですか?

****************************************
今週のおすすめ商品!
イングリッシュマフィン専用強力粉(米粉入り)1kg
米粉入りだから、中はもっちり♪
トーストするとパリパリのイングリッシュマフィンができあがります。
****************************************