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無謀な実験、しちゃいました
前回も夏のパン作りに注意したいことをお伝えしておりましたが、今回もその続編。暑い時期のホームベーカリー食パンに関するお話です。
夏場のホームベーカリーは注意が必要、ということは前回もお話ししましたが、特にびっくりするような現象が起こるのは「タイマー設定で焼き上げた場合」。
真夏の朝、焼き上がったパンを見てみたら、ふくらみすぎててっぺんはぼこぼこ、ホームベーカリーのフタに貼り付いてしまって大惨事...みたいな経験はありませんか?
タイマー設定をした場合、どんなに計量するときに冷水を使っても、または材料を冷やしておいても、焼き上げる頃にはすっかり温まってしまいます。
そこで。
「水を氷にかえて、タイマーセットしてみたらどうなるんだろう?」という無謀な実験をしてみたのです。くれぐれもお願いしたいのですが、みなさんは絶対にマネをしないでくださいね!!最初は「氷水を使ってみたらどうだろう?」という程度の発想だったのですが、
・冷水程度ではすぐに温まってしまう
・氷混じりの水でも、きっとすぐに溶けてしまう
・それなら、すべて氷にしたら?
と、だんだんエスカレートして、とにかくどんなことが起こるのか、一度試してみようということになったのです。最悪の場合、ホームベーカリーが一台故障してしまうかも...ということも想定の上で(メーカーさん、本当にごめんなさい!!!)。
セットしたのは夜9時。ドキドキしながらスイッチをオン!異変はすぐに起こりました。ゴロン...ゴロン...ゴロン...ゴロン...明らかに何か、固い音がします。ハラハラしながらも、別の作業があったのでしばらく離れて、戻ってみたところ。
ガランガランガランガランガランガランガランガランガラン!!!まるで洗濯機の中に間違えて文房具を入れてしまったみたい(やったことがあります...!)。あわわ、止めた方がいいかも!?と動揺しつつも、いや一度実験してみると決めたのだからと心を鬼にして放置することに。不安な一夜を過ごしました。
翌朝。ホームベーカリーから漂ってくる異臭で、キッチンは大騒ぎになりました。
「こ、焦げ臭い!!焦げてる、焦げてる!!」
換気扇を全速力で回し、窓という窓をすべて開け放ちましたが、もちろん異臭は消えません。ホームベーカリーを止めたい思いをぐっとこらえて、午前10時。贅沢ブリオッシュが焼き上がりました。しかも結構きれいに...。
でも!取り出してみたところ、パンケースが焦げています。本体をのぞくと、真っ黒になった灰らしき固まりが転がっています。異臭の原因はこれです!!
想像するに、セットしてすぐに氷の固まりと材料を混ぜた際、パンケースから粉やバターが飛び出したようなのです。あふれかえった材料は熱源近くにこぼれ落ち、焼き上げ時間になって焦げてしまった...というのが今回の実験結果でした。
結論:絶対に、ホームベーカリーで氷を回してはいけない!!!
※この実験は設備の整ったキッチンで、スタッフ立ち会いのもとで行っています。故障のみならず、火災など思わぬ事故の原因となりますので、決して真似をしないよう、重ねてお願い申し上げます。
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夏場のホームベーカリーは注意が必要、ということは前回もお話ししましたが、特にびっくりするような現象が起こるのは「タイマー設定で焼き上げた場合」。
真夏の朝、焼き上がったパンを見てみたら、ふくらみすぎててっぺんはぼこぼこ、ホームベーカリーのフタに貼り付いてしまって大惨事...みたいな経験はありませんか?
タイマー設定をした場合、どんなに計量するときに冷水を使っても、または材料を冷やしておいても、焼き上げる頃にはすっかり温まってしまいます。
そこで。
「水を氷にかえて、タイマーセットしてみたらどうなるんだろう?」という無謀な実験をしてみたのです。くれぐれもお願いしたいのですが、みなさんは絶対にマネをしないでくださいね!!最初は「氷水を使ってみたらどうだろう?」という程度の発想だったのですが、
・冷水程度ではすぐに温まってしまう
・氷混じりの水でも、きっとすぐに溶けてしまう
・それなら、すべて氷にしたら?
と、だんだんエスカレートして、とにかくどんなことが起こるのか、一度試してみようということになったのです。最悪の場合、ホームベーカリーが一台故障してしまうかも...ということも想定の上で(メーカーさん、本当にごめんなさい!!!)。
セットしたのは夜9時。ドキドキしながらスイッチをオン!異変はすぐに起こりました。ゴロン...ゴロン...ゴロン...ゴロン...明らかに何か、固い音がします。ハラハラしながらも、別の作業があったのでしばらく離れて、戻ってみたところ。
ガランガランガランガランガランガランガランガランガラン!!!まるで洗濯機の中に間違えて文房具を入れてしまったみたい(やったことがあります...!)。あわわ、止めた方がいいかも!?と動揺しつつも、いや一度実験してみると決めたのだからと心を鬼にして放置することに。不安な一夜を過ごしました。
翌朝。ホームベーカリーから漂ってくる異臭で、キッチンは大騒ぎになりました。「こ、焦げ臭い!!焦げてる、焦げてる!!」
換気扇を全速力で回し、窓という窓をすべて開け放ちましたが、もちろん異臭は消えません。ホームベーカリーを止めたい思いをぐっとこらえて、午前10時。贅沢ブリオッシュが焼き上がりました。しかも結構きれいに...。
でも!取り出してみたところ、パンケースが焦げています。本体をのぞくと、真っ黒になった灰らしき固まりが転がっています。異臭の原因はこれです!!
想像するに、セットしてすぐに氷の固まりと材料を混ぜた際、パンケースから粉やバターが飛び出したようなのです。あふれかえった材料は熱源近くにこぼれ落ち、焼き上げ時間になって焦げてしまった...というのが今回の実験結果でした。
結論:絶対に、ホームベーカリーで氷を回してはいけない!!!
※この実験は設備の整ったキッチンで、スタッフ立ち会いのもとで行っています。故障のみならず、火災など思わぬ事故の原因となりますので、決して真似をしないよう、重ねてお願い申し上げます。**************************************** ****************************************














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