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行ってきました、北海道!
今週前半、北海道に行ってまいりました!
気になる北海道産小麦の最新状況を教えていただくべく、製粉会社さんに突撃!ちょうど収穫が始まるところだった北海道産小麦「ホクシン」の畑で、さまざまなお話をお伺いしてきましたよ。
これまでに何度か話題にのぼっていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「ホクシン」とは人気の北海道産薄力粉『ドルチェ』や『おやつイン』の原料として、また強力粉のブレンド粉としても使用されている品種です。
お邪魔した石狩地方の畑では、これから2週間ほどが収穫の期間。ここからのお天気が非常に重要なのですが(収穫期の雨は小麦にさまざまな悪い影響を与えるため、晴天が理想です)、折悪しくなんとなく雨模様...。
収穫初日だったこの日も、傘をさすほどではないかすかな小雨が降っていました。洗濯物を慌てて取り込むかのように走るコンバイン。その様子を見つめる製粉会社さん、JAの職員さんも心配顔です。
未曾有の不作に見舞われた昨年、7月の晴天の日はわずか4日しかなかったそうです。それに比べれば今年はまだ気温も高く、雨もそこそこ。とは言え、「蝦夷梅雨」と呼ばれる北海道の夏の雨は近頃ではすっかりおなじみとなってしまい、収穫期の小麦関係者の胃をキリキリ痛めているのです...。 昨年よりはまだ良い状況じゃないか、というのが大方の(希望的)観測ですが、パン用強力粉の主力である春まき小麦(「春よ恋」など)の収穫が行われるお盆あたりまではまだまだ油断できません。 どうぞみなさんも北海道地区の晴天を祈っていてください!
さて、画像でもご覧いただいている「ホクシン」ですが、来年以降は本格的に後継品種「きたほなみ」に切り替わって行く予定になっているそうです。
今年で「ホクシン」と「きたほなみ」がだいたい半々程度。来年にはほとんど「きたほなみ」になるのではないかと言われています。
およそ15年間、生産者さんや製粉会社さん、また私たち消費者を支え続けてきてくれた小麦「ホクシン」。先代の「チホク小麦」に比べてある種の病気に強いなどの利点から切り替わり、長年栽培されてきましたが、「きたほなみ」はさらに優れた性質を持つ品種です。例えば病気に強く育てやすいこと、収量が高く安定的な供給が見込めること、加工したときの色味がよいこと、などなど...。
小麦は品種を改良しながらどんどん切り替わって行くものです。
より育てやすく、加工しやすく、使いやすく、おいしい小麦へと。生産者さんにとっても、加工する製粉会社さんにとっても、私たちユーザーにとってもベストな小麦、それはもちろん自然に育つようなものではなくて多くの方の試行錯誤と努力によって生まれます。
小麦作りの現場に訪れると、そのありがたみというものを本当にひしひしと感じます。バトンをつなぐように、大切な小麦をみなさまにお届けしなくては!と改めて身の引き締まる思いがしたクオカスタッフです。
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これまでに何度か話題にのぼっていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「ホクシン」とは人気の北海道産薄力粉『ドルチェ』や『おやつイン』の原料として、また強力粉のブレンド粉としても使用されている品種です。
お邪魔した石狩地方の畑では、これから2週間ほどが収穫の期間。ここからのお天気が非常に重要なのですが(収穫期の雨は小麦にさまざまな悪い影響を与えるため、晴天が理想です)、折悪しくなんとなく雨模様...。
収穫初日だったこの日も、傘をさすほどではないかすかな小雨が降っていました。洗濯物を慌てて取り込むかのように走るコンバイン。その様子を見つめる製粉会社さん、JAの職員さんも心配顔です。
未曾有の不作に見舞われた昨年、7月の晴天の日はわずか4日しかなかったそうです。それに比べれば今年はまだ気温も高く、雨もそこそこ。とは言え、「蝦夷梅雨」と呼ばれる北海道の夏の雨は近頃ではすっかりおなじみとなってしまい、収穫期の小麦関係者の胃をキリキリ痛めているのです...。 昨年よりはまだ良い状況じゃないか、というのが大方の(希望的)観測ですが、パン用強力粉の主力である春まき小麦(「春よ恋」など)の収穫が行われるお盆あたりまではまだまだ油断できません。 どうぞみなさんも北海道地区の晴天を祈っていてください!
さて、画像でもご覧いただいている「ホクシン」ですが、来年以降は本格的に後継品種「きたほなみ」に切り替わって行く予定になっているそうです。
今年で「ホクシン」と「きたほなみ」がだいたい半々程度。来年にはほとんど「きたほなみ」になるのではないかと言われています。
およそ15年間、生産者さんや製粉会社さん、また私たち消費者を支え続けてきてくれた小麦「ホクシン」。先代の「チホク小麦」に比べてある種の病気に強いなどの利点から切り替わり、長年栽培されてきましたが、「きたほなみ」はさらに優れた性質を持つ品種です。例えば病気に強く育てやすいこと、収量が高く安定的な供給が見込めること、加工したときの色味がよいこと、などなど...。
小麦は品種を改良しながらどんどん切り替わって行くものです。
より育てやすく、加工しやすく、使いやすく、おいしい小麦へと。生産者さんにとっても、加工する製粉会社さんにとっても、私たちユーザーにとってもベストな小麦、それはもちろん自然に育つようなものではなくて多くの方の試行錯誤と努力によって生まれます。
小麦作りの現場に訪れると、そのありがたみというものを本当にひしひしと感じます。バトンをつなぐように、大切な小麦をみなさまにお届けしなくては!と改めて身の引き締まる思いがしたクオカスタッフです。****************************************
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