もっと知りたい、北海道産小麦

北海道レポートも第3弾(なんだか長くてすみません)! 今回は十勝の農業試験場さんに訪れたときのご報告です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今回お邪魔した十勝農業試験場さんというのは農業に関するさまざまな試験を行っている独立行政法人です。こういった試験場は北海道の中でも各地に点在しており、それぞれの土地で、どんな農作物がどんな育ち方をするか、またどんな育て方が適しているかを試験しています。

肥料はどれが合うのか、割合を変えることでそれぞれどういった効果が出るのか。または、掛け合わせた品種の中で土地に合うものはいったいどれなのか?広大な敷地の中で区画を細かく区切り、同じ気象条件同じ土地の中で細かく条件を変えて栽培をする。 そのなかでやはり違いが出てくるので、その結果を生産者さんに還元していきます。
細かく細かく条件を変えて試験すると言っても、もちろん時間を早回しすることはできません。 通常の栽培と同じように時間がかかるわけですから、例えば小麦のひとつの試験結果を得るには、やはり1年がかりになってしまうわけです。 今現在私たちの食卓にパンになって登場している「春よ恋」や「キタノカオリ」、それから前回のパン祭りでモニターにご協力いただいた「はるきらり」も、こうやって開発されてきたのです。 今、試験場さんではすでに次世代の小麦の試験栽培も始まっていましたよ。
ほんの少し前までは、「国産小麦はパンに向かない」と言われていたのです。 そこから品種の改良を重ね、今やパン用小麦として外国産小麦に劣らないほどの人気に国産小麦はなっているわけですから、これはやはり素晴らしいことだと思いませんか?
しかし小麦の開発も進むけれど、自然環境の方も恐ろしいほどのスピードで変わっていきます。 なんとかおいしい小麦が、おいしいパンがこれからもみなさまの食卓にお届けできるよう祈らずにいられません。 ****************************************
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こちらも北海道生まれの手作り素材!やさしくすっきりとした甘みです♪
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