ライ麦パンはいかがですか?(1)


突然ですが、みなさま、ライ麦パンはお好きですか?私は大好きです。桜新町の「ベッカライブロートハイム」、松戸の「ツォップ」、最近ではクオカオフィスのある自由が丘のそば、大岡山にある「ショーマッカー」など、ライ麦パンのおいしいお店にせっせと通い、いろいろなタイプのライ麦パンを食べ比べるのも日々の楽しみのひとつです。

ただ、使われているライ麦の種類やサワー種にまで興味を持つようになったのは自分でライ麦パンを作るようになってから。最近、クオカのパンレシピでもサワー種を使ったものをいくつかアップしていますので種の話もしたいのですが、今回は2回に分けましてライ麦粉そのもののお話を。

ライ麦パンの特徴といえば、色が黒い、どっしり重い、ライ麦独特の風味などが思い浮かびますが、実は使うライ麦によってだいぶ印象が変わってきます。

クオカのラインナップでいくと、ライ麦らしさが「どーん」とくるのが石臼挽ライ麦粉。やはり本場ドイツなうえに石臼挽とあって、いかにもライ麦パンといった酸味やコク、味わいの深さがあります。個性の強いライ麦パンがお好きな方にはオススメの粉です。

同様にヨーロッパ産やカナダ産も濃厚めなのに対し、国産の北海道産ライ麦粉(粗挽)250gなどはかなりマイルド。食感も柔らかなので、少し多めに配合しても比較的食べやすいライ麦パンに仕上がります。(次回につづく