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2012年2月アーカイブ
昨年から続いている、「世界一周のパンの旅」今月はとうとう6カ国目にやってきました。
今回の国はイタリア、チャバタをご紹介しています。
チャバタといえば、どこまでもしっとり、もっちりとしたあの独特な「おもち」みたいな食感が特徴。食べるだけなら最高ですが、いざ作ろうと思うと配合する水分量が多いため、生地がそれはそれは柔らかく触ることもままならない、扱いがなかなか大変なパンだったりします。
でも、そのチャバタ、バゲットミックスを使えば意外と上手にできてしまうのです。
今回のレシピは志賀シェフが自由が丘ショップのイベントで紹介してくださったものがベースになっています。なので、加水は硬水なしで90%(イベントでは94%でした)。 見るからにとろっとろの、とても手では触ることのできないような生地です。
しかし、その生地を打ち粉とスケッパーの力を借りて何とか成形し、クープを入れ、オーブンに入れると・・・。みるみる膨らんで、焼き上がりの外観はそのまま売れそうなくらいの個性的な表情のある姿に。切ってみると、ぼこぼことした大小の気泡と、透明感のある何とも言えない美しい気泡膜。食べてみると、なんてみずみずしい、これぞ追い求めたチャバタそのもの!の食感。
はじめて焼いた時は、うっかり、自分の腕が上がった!!と勘違いしたほどです(笑)。
もちろん、これはバゲットミックスの特徴である、水分をしっかり抱き込む力によるものなのですが、何度作っても毎回同じように美しくおいしくできてしまうのです。
それはやっぱり、はまります。
自分にはなかなかうまく作ることのできなかったものが意外と簡単にできてしまうのですから。そんなわけで、しばらくチャバタを作るのが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
この感動をぜひみなさんにも。作るにあたってのポイントは、生地を触りすぎないこと、でしょうか。生地はこねずにざっと混ぜるだけでパンチでつなげていきます。発酵後は本当にゆるい状態なので、パンマットにくっついたりして痛めないように、打ち粉をたっぷりふってその上で作業をしていきます。ボウルから出す時もたたむ時もなるべく生地にストレスを与えないように、自然に、やさしく。
これさえ気をつければきっとすばらしいチャバタができあがります。
できあがったチャバタはぜひサンドイッチに。とびきりおいしくて贅沢なサンドイッチになりますよ。
レシピページでもいくつか紹介していますので見てみてください。そうそう、「ベジタブルスプレッド」も、チャバタにぴったりでスタッフ間でも大ヒット商品でした。
こちらも合わせて、オススメです。
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今週のおすすめ商品!
おうちで、簡単!本格バゲットミックス1kg
バゲットだけじゃない!
お店みたいな「もっちりチャバタ」もおまかせ♪
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バレンタインも過ぎ、2月ももう残すところ1週間ほど。まだまだ寒い日々は続いていますが、道端の花々やスーパーマーケットの野菜売り場などに季節の移り変わりを感じます。もう少し暖かくなったら、ジョギングを始めようかな、とか、今年こそフランス語を習いに行こうかな、とか、何か新しいことを始めたくなるのもこの季節ならではです。
そんな中、やっぱり「今年こそ、パン作りを始めたい!」「お休みしてたけど、再開しようかな?」という方も多くいらっしゃるのではないかと思います。気候もよくなって、冬場は活動しにくかった酵母たちもご機嫌になり始める時期であればこそ。
まだ詳細をお伝えすることはできませんが、この春のためにもまた新しいパン素材をご用意していますのでどうぞお楽しみに!
春と秋とに新しいフレーバーが登場する大人気の食パンミックスシリーズ。
2012年春ももちろん、新しいフレーバーをご用意しています!
今回はちょっと春らしい、お子さまや女性の方を中心にアレンジもいろいろ楽しんでいただけそうなものをご案内する予定です。
試作を重ね、スタッフ内でも毎週のように試食会を行っていますが、「これなら私は毎日食べたい!」「すごくアレンジがききそう。いろんなレシピが思いつく」など、なかなか楽しみな評価をもらっています。お楽しみのそのフレーバーは......?
残念ながら、まだ公開できません!もうしばらく、お待ちくださいね。
食材だけでなく道具類の方でも、新しいものを準備中。何もかも非公開...ではつまらないので、ひとつ発売前にお知らせを。以前、数量限定でお届けした「【数量限定】WENGERスナックナイフ&パーリングナイフセット(ピンク)」。 その切れ味はもちろんのこと、かわいい色にも人気が集まりました。このピンクシリーズ、今年の春には待望の「ブレッドナイフ」が登場します!
パン作りをする方はもちろんのこと、「パンを食べる専門」の方にも役立つWENGERブレッドナイフ。プレゼントにも最適の逸品。こちらの商品は、自由が丘ショップで先行販売予定です!もうすぐデビュー日をご案内できようかと思いますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
他にもみなさまの春のパン作りを応援するアイテム、鋭意準備中です!
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今週のおすすめ商品!
WENGERブレッドナイフ イエロー
定番カラーはこちら♪
パンに吸い込まれるような、見事な切れ味は必見!
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クオカオフィス内でも、花粉症のスタッフが「鼻が反応して仕方ない」「今年は注射で対策しようと思う」などとざわめき始める季節となりました。まだまだ凍えるような寒さの日もありますが、季節は着実に春に向かっているようです。前回のブログでお知らせしましたが、花粉症に効果があるとされている"甜茶"をパン生地に使った「甜茶あんぱん」のレシピも近日公開予定ですので、お楽しみに。
さて、ちょっと前のお話になりますが、ホームベーカリーをお使いのお客さまから
「最近パンが膨らまなくて固いのですが」というお問い合わせをしばらく続いて何件かいただいておりました。
材料にもホームベーカリー本体にも問題がなければ、その原因は多分「寒さ」なのです。
今年の冬は記録的な大寒波が襲来したりと、厳しい寒さが続く日も多かったですから、例年よりもこういったお問い合わせが多いのも納得です。
パン作りにとって「温度」って実はとっても大切な要素。
発酵させる場所の温度(室温など)も大事ですし、こねあげた時の「パン生地自体の温度」もパンの出来を左右します。
手ごねの場合は、生地温度や発酵条件の温度が低ければ、発酵を長くとって大きくなるのを待つ、といったような調整ができますが、ホームベーカリーは残念ながらそこまでは面倒をみてくれません。パン生地の温度が極端に低ければ、いつもより発酵が足りなくて、ボリュームも小さいまま焼成に入ってしまい、パンが十分膨らまずに焼き上がってしまうのです。
では、この対策をどうするか。まず、加える水の温度を今までより少し上げてみてください。各家庭の状況によって違うとは思いますが、20℃から27℃くらいまででしょうか。
あとは、ホームベーカリーを少しでも暖かいところに置いてみる。
粉が寒いところに保管されている場合は、しばらく暖かい部屋に出しておく、など。
理想は生地こねが終わった段階で、生地の温度が30℃くらいになっていること。
この条件を揃えてあげれば、冬でもふっくらふくらんだパンが焼けると思います。
こう考えると、ものすごく寒い場所でのタイマー予約焼きは厳しそうですね。
また他に考えられることとしては、パン生地がものすごく乾燥してしまった場合。
ホームベーカリーでそこまで乾燥が影響するとは考えにくいですが、温度を調整しても固いパンが焼き上がるようなら、いつもより少しだけ水分を増やしてみるのもいいかもしれません。
春に向け少しずつ気温が上がっていくと、パンのできあがりも変わってきます。
春はパン作りには絶好の季節、もう少しすると、パンもどんどん膨らむようになりますよ。
それまでは室温や材料の温度に、普段よりも少し注意してみてあげてください。
本格的な春の到来、楽しみで待ち遠しいですね。
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今週のおすすめ商品!
DRETECクッキング温度計グリエ(ホワイト)
温度管理は成功の秘訣!1本は持っておきたいアイテムです♪
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先日クオカオフィスで豆まきや恵方巻きといった「節分イベント」を開催しました!立春も過ぎ、暦の上ではもう春、という今日この頃。ほんの数日つかのまの暖かな日射しが感じられた関東ですが、やっぱりまだまだ寒波は続くよう。まだまだ風邪やインフルエンザも流行っているようですし、みなさまも体調にはお気をつけくださいね。
さて、クオカキッチンでは季節の変わり目におすすめしたい「ほっこりあんパン」レシピをいくつかご用意しています。
ひとつは毎年人気の極上桜あんを使用した「桜咲く、だるまあんパン」。受験シーズンということもあり、今が勝負!というご家族がいらっしゃる方も多いのでは?ということで、ちょっとおめでたいパンを作ってみました。 こういった変わり成形のパンは「動物パン」などでも人気ですが、ちょっとした「お絵かき」ができるのが楽しいところ。今回はパン生地ですべてのパーツを描いてみましたが、目などのパーツはチョコペンを使ってもかわいく仕上げられますよ。
もうひとつのレシピは、花粉症の方におすすめ!の「甜茶あんパン」。
甜茶を抽出した液体で仕込んだパン生地に、ティーバッグの甜茶を混ぜ込んで、ちょっと不思議な風合いのあんパンに仕上げました。
甜茶ならではのほんのり甘苦い独特の風味が、意外にもあんことマッチします。
オフィス内でも「もう鼻がムズムズする!」と敏感に察知しているスタッフが増えて来ています。今年はこのあんパンで、花粉対策してみませんか?
「だるまあんパン」は極上桜あん、「甜茶あんパン」は極上粒あんを使用しましたが、どちらのパンも他のあんこに置き換えていただいても抜群のおいしさ!王道の「極上こしあん」もまたたいへんおすすめですので、こちらもぜひお試しくださいね♪(レシピは近日公開予定です!)
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今週のおすすめ商品!
極上桜あん500g
満開の桜が待ちきれない!ひと足早くお花見気分♪
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先週1月28日(土)、いよいよ公開されましたね!映画『しあわせのパン』。先週のプレス日記でもふれていますが、おだやかで心がほっこりとあたたかくなるような映画です。私も昨年12月初旬に試写を見させていただきました。そのときにはもう、この映画にでできたパンでクオカレシピを作ることが決まっていましたので、とにかく登場するパンを見る、ことに集中していたものの、途中からすっかり映画の世界に引き込まれていました。舞台となるパンカフェで、人生のあるひとときを過ごした人々、そのひとときに出会ったパンと物語。見終わったころには、なんだかほんわかと癒されてました。
今回、クオカでは映画に出てきた中から3種類のパンのオリジナルレシピを作りました。この映画で見、感じ取ったものだけがすべてです。同じものはできないけれど、感じたものは伝えたい。試写の帰り道でもう、構想はできあがっていました。
まず、素朴であること。派手さはないけどしみじみおいしくて、食べ終わったときに、また食べたいと思えるもの。そして、分け合って食べたいもの。
粉は映画の舞台でもある北海道のものを使い、なるべく国産の材料を合わせてみました。できれば天然酵母でゆっくりと作りたいところですが、おうちで簡単に再現できるように、短い時間で作ることのできるレシピになってます。そのかわり、素材のおいしさを引き出すために、それぞれ違った方法で工夫がしてあります。お豆のパンには強力粉「春よ恋」のやさしい甘さや旨味を引き立てるために、有機天然酵母を使いました。酵母の効果でしっとり感も増し、配合はとてもシンプルなのにしみじみとおいしさの感じられるパンになりました。
「ハチミツとりんごのパン」にはサワー種を使いました。このパンはライ麦の風味と甘く煮たりんご、はちみつがすべて合わさって完成になります。はちみつをたっぷりかけて召し上がってください。「カンパーニュ」は映画ではぎゅっとつまった印象のパンでしたが、クオカでは配合に全粒粉とライ麦を混ぜ、加水を少しだけ多めにして独特の味わいと食感を出してみました。そのままでもおいしいですが、ぜひあたたかい料理に合わせてみてください。
すべてのパンをゆったりとおだやかな気持ちで作っていただけたら幸いです。そして、大切な人と一緒に分け合っていただけたら、もっとうれしいです。作った人も一緒に食べる人もきっとしあわせな気持ちになれる「しあわせなパン」、焼けました。
Photo:(c)2011「しあわせのパン」制作委員会
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今週のおすすめページ!
北海道小麦で作りたい、「しあわせのパン」のしあわせなパン
映画『しあわせのパン』に登場したパン、クオカの材料で作ってみました
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