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とろける生キャラメル レシピ7
身も心もとろける口どけ!
おうちで絶品生キャラメルを作ろう!
とろ~り、なめらかな食感で大人気の生キャラメルをおうちで作ってみませんか。
おうちでおいしく簡単にできることを考え抜いたクオカレシピなら、失敗知らずで極上生キャラメルが味わえます!
なかなか手に入らない生キャラメルを、手づくりして好きなだけ食べちゃいましょう!

塩キャラメル

工程

生キャラメルをつくる

1 Aをごく弱火にかけグラニュー糖が溶けるまでゴムベらでよく混ぜる。
ここでは沸かさないように注意

2 BとCを1に加える
生キャラメルは焦げやすい!
15分程でとろりとした状態になってきたら、さらに注意して、常に鍋底を触るつもりでゆっくりと混ぜましょう。

4 混ぜた時に、一瞬鍋の底が見えるくらいの固さになったら火からおろす。(目安温度は115℃)
生キャラメルのポイントは
「固さ」
温度計がない場合は、氷水の入ったボウルを底にあてたボウルにキャラメルを落とし好みの固さに固まれば煮つめ完了。

5 4をベーキングペーパーを敷いた型に流す。
ミルクジャム
生キャラメルをゆるめにつくるとミルクジャムになります。

6 あら熱がとれたら、冷凍庫で1時間程冷やし固める。
分割し、包む

1 完全に固まったら型から取り出し、あたためたナイフでカットする。
カットしているうちに、やわらかくなってしまったらもう一度冷凍庫にいれて、様子を見ながらカットしてください。

2 グラシンシートで包装する。

3 できあがり
保存・持ち歩く時の注意
保存する時は冷蔵庫で、長時間の持ち歩きは保冷剤を一緒に入れることをおすすめします。
塩キャラメル
生クリーム・牛乳は乳脂肪分の高いものを使うこと
とろ~り濃厚なのが、生キャラメルの魅力!その魅力を最大限に引き出すには、乳製品の脂肪分がポイント。特に生クリームは、動物性で乳脂肪分の高いものを使って。なめらかさが違います!
とろける口どけのポイントは程よい煮つめ具合
煮つめすぎると固いキャラメルになってしまいます。煮つめ具合を確認している間もどんどん煮つまっていくので火からおろして確認しましょう。
とにかく焦がさないように!鍋底に注意
焦がしてしまうと、なめらかなキャラメルにはなりません!常に鍋底を触り続けるつもりで、ゆっくり混ぜ続けるのが大切です。

基本の生キャラメルにはこれ!

中沢 フレッシュクリーム45%
乳脂肪45% ならではのコクとまろやかな舌ざわり。
北海道の牧場で育った乳牛の原乳からつくられる生クリームの原点、一流シェフが愛用するNAKAZAWAの味です。

【海外認定】ゲランドの塩(顆粒)125g
塩キャラメルはもともとゲランドの塩を使って作られていました。しょっぱいだけでなく甘みさえも感じる深い味わいで極上の生キャラメルに。

寒天流12×15
ゼリーや羊かんづくりに限らず、生チョコや生キャラメルにも大活躍の寒天流!きっちり四角にできあがるのでカットもらくらくです。

シリコンプロクリーナー小
絶対に焦がしてはいけない生キャラメルづくりの強い味方。耐熱温度は200度、しなやかな作りで、鍋底にぴったりそってくれます。

タニタ デジタル温度計 TT-583
はかった温度の表示を固定して確認できるホールド機能付き。タイミングを逃さないために、計った結果がすぐわかるデジタル式がおすすめです。

グラシンシート シェーン ショコラーデ
生キャラメルづくりになくてはならないグラシン紙。ドイツ語の文章がデザインされています。
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