== ◆スタッフのホームベーカリー奮闘記【11】======
〜リーガルでコンチェルトに挑戦!の巻〜
お久しぶりです!
長い間お休みしてしまってすみません・・・。寒さのあまりすっかり縮こまってしまい、愛用のホームベーカリーも冬眠の危機に陥ってましたが、2月5日からNHKの趣味悠々「自然派志向のパンづくり」が始まりメラメラと意欲が湧いてきました!
皆さん一緒に美味しいパン作りましょうね〜。
そこで、最近数件のお問い合わせをいただいたものを試してみることにしました。その内容は「国産小麦(コンチェルトやはるゆたか)で、今までと同じように作っているのに、膨らまなくなった」というもの。今までと同じように!?他の材料は一切変えてないのに!?
よくよく聞いてみると、お問い合わせをいただいた大半の方がリーガル社のブレッドメーカーを使用されているんです。クオカキッチンにひっそりと置かれていたリーガル社ブレッドメーカーが、ついに日の目をみることに!
さっそく基本の配合で焼いてみましたが・・・ううっ悲しい姿。
ほぼ同時にセットしたナショナルのホームベーカリーの方は・・・おおっ!ふっくらときれいな山形に膨らんだ食パン。これぞ山食!
でも、どうしてでしょう?同じ1斤で、同じ時間に同じ場所なのに。焼き上がったパン生地は、生焼けのホットケーキの様にみっちりと目が詰まり、ねちねちとした食感は味を語れるものではありませんでした。外国メーカーのホームベーカリーでは国産小麦のパンは作れないのでしょうか。
そうこうしていると、パン担当スタッフから「寒いから発酵が十分出来ていないの
では?」とアドバイスがありました。「でも同じように作ったナショナルの方はこんなにうまく出来ているのに!?」試しに配合の水を35℃のぬるま湯にして、さらに冷え冷えのパンケースを人肌まで温めてから材料を投入し、スタートさせました。
するとどうでしょう。あんなに無惨な姿だった1回目と違って、今度はふんわり山形できれいに釜伸びした食パンが出来上がりました。もしかすると、リーガルブレッドメーカーは断熱性が低く、外気が暑かったり寒かったりするとそれに左右されやすかったりするのでしょうか。
腕(?)が違うとデキも違うんですね、ほんとに。そういえば、冒頭の「趣味悠々・・・」で出演されているスポーツマンのお兄さんは筋肉もりもりで、いかにも力強い元気なパンができそうですね!
<今回の配合>
強力粉(はるゆたかブレンド) 280g
上白糖 20g
ゲランドの塩 5g
インスタントドライイースト 2.8g
水 190g
よつば無塩バター 11g
<使用機種>
リーガルブレッドメーカーRJ7727
NationalホームベーカリーSD-BT102