本格タルトの作り方〜失敗しない!基本とコツ〜

本格タルトの作り方〜失敗しない!基本とコツ〜

憧れケーキNo.1!いちから作る本格タルトは、工程も多く、お菓子作り上級者向けのイメージ。

レシピどおりに作ったのに崩れてしまった、硬すぎてしまった…そんなお悩みも大丈夫!次こそは成功するための基本の作り方と、失敗しないためのコツをご紹介します。

基本のタルト台をマスターして、季節ごとタルト作りを楽しみましょう!

マスターすればアレンジ自在!基本のタルト台

基本の材料(18cmブリキ底取タルト型1台分)

6ステップで作れる基本の作り方&成功のコツ

準備をする時の注意点

卵とバターは常温に戻し、粉糖と薄力粉はそれぞれふるっておきます。

ステップ 1混ぜる

バターや粉糖など、材料をひと固まりになるまで混ぜます。

成功のコツ

バターを練るときは、空気を含ませすぎないように注意!キメの荒い生地になります。

ステップ 2寝かす

ひとまとめにした生地をラップで包み、冷蔵庫で1時間からひと晩休ませます。

成功のコツ

十分に寝かせて冷やして!生地を伸ばすときにだれやすく崩れやすくなります。

ステップ 3伸ばす

生地を2枚のラップではさみ、タルト型よりひと回り大きくのばす。

成功のコツ

生地の厚みは均一に!焼きあがった後に割れたり、食べたときの食感もばらばらに。

ステップ 4ピケする

パイローラーやフォークなどでピケ(穴あけ)をする。

成功のコツ

ピケをしないと、底面が浮かび上がってしまい、焼き上がりがでこぼこに。

ステップ 5敷き込む

型に生地を敷き込み、余分な生地を切り落とした後さらに指でしっかり密着させる。

成功のコツ

生地は型のふちより少し高めに!焼くと縮むので、型よりも生地が2mmほど高くなるよう敷き込んで。

ステップ 6焼く

冷蔵庫で1時間以上休ませた後、重石を入れて180度のオーブンで25〜30分焼く。

成功のコツ

美しいタルト台を焼きあげるには重石を入れて!ピケするだけでは生地がふくらんでしまう場合も。

レシピどおりに作っているのになぜ…?その失敗の解決方法

タルト生地を敷き込むときにポロポロと崩れてしまう。

生地の中のバターが溶けてしまっているのが原因です。生地を敷き込むときは時間をかけず、手早く作業すること。そして生地がだれてきそうになったら冷蔵庫に入れてひと休みさせ、扱いやすい状態に戻してから作業を再開しましょう。

焼きあがったタルトを型から外すときに崩れてしまう。

型からはずすのは冷めてから!焼き上がりすぐはやわらかいので崩れたり割れたりする原因に。外しやすい底取タイプがおすすめ。型の底の穴より小さい計量カップなどの上に乗せ、ふちの部分を両手で持ってそっと外しましょう。

焼きあがったタルトが縮んでしまい、高さのないタルト台に。

生地を敷き込む前にきちんと休ませていなかったり、型のへりの角まできれいに敷き込んでいなかったりすると、焼き縮みの原因になります。敷き込みで生地がだれてしまった場合は、もう一度冷蔵庫で休ませてもよいでしょう。

できあがったタルトをカットするときにタルト台が割れてしまう。

生地が硬すぎる場合はこねすぎが原因です。タルト生地を伸ばすときや敷き込むときに何度もやり直して繰り返しこねないように注意しましょう。また、カットには波刄のナイフがおすすめ!のこぎりのように何度も押し引きしながらゆっくりカットしましょう。

基本のタルト台ができたら…アレンジレシピ

季節のフルーツタルト

たっぷりフルーツで宝石箱みたいにカラフル!季節のフルーツタルト

中級

アーモンドクリームを焼きこんだサクサクのタルトに色とりどりのフルーツをたっぷりのせて、ナパージュで仕上げたら、宝石箱のようなタルト

2色のグレープフルーツタルト

フレッシュなグレープフルーツがさわやか2色のグレープフルーツタルト

中級

タルトの基本をマスターしたら、次はフレッシュフルーツをのせて焼き込むアレンジにチャレンジしましょう。

いちごのタルト

みんな笑顔になっちゃう、たっぷりいちごいちごのタルト

中級

いちごをふんだんに使用した、かわいらしいタルト。さくさくの香ばしい生地は手作りならではのおいしさです。アーモンドクリームには鮮やかな緑色のピスタチオペーストを加え、カットした時にも春らしい色合いをお楽しみいただけます。

香ばしいりんごのタルト

さくさくタルト生地と甘酸っぱいりんごが絶妙!香ばしいりんごのタルト

中級

りんごの甘酸っぱさと香ばしいアーモンドクリームがおいしいさくさくタルト。フレッシュなりんごの上にグラニュー糖とバターをのせて焼くと、ソテーしたような味わいに!焼き立てはりんごのシャキシャキ感が楽しめ、翌日はしっとり落ち着いたおいしさです。

型が変われば印象も変わる!タルト型いろいろ

まずは基本の「底取タルト型」

はじめに用意するなら、型からはずしやすい底取タイプがおすすめ!特にブリキ製は火の通りがよく、プロの現場でも多く使われています。

おひとりサイズの「タルトレット」

次に揃えるなら、種類が豊富で作るのも食べるのも楽しいタルトレットの型。小さいながらもシャープなフォルムで仕上げるMatfer社が人気です。

しっかりとくずれにくいタルトに!サイズも豊富な「タルトリング」

タルトリングは底のないリング状の型。天板に生地が直接あたるのでしっかりとくずれにくいタルトに焼き上がります。直線的なフォルムが特徴。

タルトレットが一度に焼ける「連結タイプ」

かわいいサイズのタルトをたくさん焼きたいときに。シリコン製の「フレキシパン」や、シルパンと同素材の「シルフォーム」など素材もいろいろ。

タルト作りに!おすすめアイテム

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