クオカの逸品 タイコバン!
ヨーロッパの栗に思いを馳せる「カスタニエ40」「カスタンバ38」
秋冬のパティスリーを賑わせる素材と言えば、何と言っても「栗(クリ)」。近頃注目されている素材「和栗」も繊細な味わいで大人気ですが、世界に目を向ければまだまだおいしい「栗」があるんです!
数々ある栗製品の中で、クオカでも創業当初からずっと人気だった「カスタニエ」「カスタンバ」について、今回はご紹介いたします。
ヨーロッパの栗に思いを馳せる
「栗」とひとくちに言っても、「日本栗(和栗)」「中国栗」「ヨーロッパ栗」「アメリカ栗」と大きく4つの分類に分かれることをご存じですか?
それぞれ特徴が異なり、その栗に適した加工法、調理法があります。
世界各国で栗がさまざまな食べ方をされているのは、それぞれの国で収穫される栗に合わせて、もっともおいしい食べ方がチョイスされているからです。今回ご紹介する「カスタニエ」と「カスタンバ」は、どちらも「ヨーロッパ栗」を加工したもの。和栗に比べて小粒ですが、ヨーロッパ諸国では焼き栗やマロングラッセとして親しまれている素材です。

使いやすさが魅力のカスタニエ
カスタニエを使った「マロンパウンドケーキ」レシピはこちら
「カスタニエ」に使用されているのは、ヨーロッパ栗の中でもイタリア・トスカーナ州またはラティオ州で収穫される「マローニ種」の栗。栗と砂糖のみを使用して、素材の味わいを大切に仕上げています。
ほっくり、ほろほろと柔らかく、生地やクリームとのなじみも良いので、パン生地やケーキ生地の中に混ぜ込むだけでなく、ほぐしてクリームと和えて使用するのにもおすすめです。
自然な栗の香りと素朴な食感を楽しめつつ、他の素材とのバランスを崩さない使いやすさが「カスタニエ」の魅力。例えばロールケーキに具材として巻き込んだとき、上から下までスッとフォークが入り、全体のハーモニーを楽しめるのが「カスタニエ」なのです。
美しさを楽しみたいカスタンバ
もう一方、「カスタンバ」に使用されているのはポルトガル・ブラガンサ県で収穫される「ロンガル種」の栗。こちらも栗と砂糖のみで仕上げているので、栗そのものの持つ味わいをお楽しみいただけます。
「カスタンバ」は「カスタニエ」に比べ、比較的しっかりとした肉質が特徴。
天津甘栗のようなしっとりした質感がありながらも、栗らしいほっくり感も楽しめます。形が崩れにくいので、ホールのままケーキのトッピングに使うのにもぴったり。そのまま食べてもおいしいので、ケーキに使う前に食べきってしまわないようご注意ください(笑)。
甘露煮とも違う、マロングラッセとも違う、シンプルなシロップ煮。
栗そのものがもつ風味や食感を最大限に味わえる、ちょっと贅沢な素材です。
モンブランで、ロールケーキで、焼き菓子で、ぜひヨーロッパ栗のおいしさも楽しんでくださいね!

【書いた人:マーケティング部 三谷ふき】
カスタンバ38 100g
寒暖の激しい地域で採れた甘みの強い栗を、ほどよい甘さのシロップ漬けにしています。カスタニエよりも小粒でやや浅く漬けてあるので、栗本来の甘みやホクホク感を味わえます。モンブランのトップの飾り用栗にも向いています。
おすすめレシピ
マロンパウンドケーキ
「カスタニエ40 100g」1袋を使いきり贅沢に栗を味わえるパウンドケーキです。刻み栗を生地に織り混ぜ、上部には粒のまま飾りつけ。ほっくりとした栗の風味を味わえます。
ほんのりラム酒をきかせて大人味に仕上げました。


















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