漬け込みフルーツを使ったX'masのパン・お菓子

クグロフ
クグロフはフランス・アルザス地方発祥の発酵菓子です。中心部分が空洞になっている山のような独特の形をした型で焼き上げます。型の底(焼成後は山の頂上にあたる部分)にアーモンドを敷き、洋酒漬けにしたレーズンを加えたブリオッシュのような生地を入れて作るのが伝統的です。マリー・アントワネットの大好物だったというお話もあるほど古くから親しまれ、クリスマスをはじめ祭事の度に食されています。
今回は、自家製の漬け込みフルーツを使った色鮮やかなクグロフの作り方をご紹介します。クグロフ型はお菓子の型だと思っていた方も多いのでは?今年のクリスマスを機にイーストを使ったクグロフを作ってみませんか?

材料(直径17〜18cmのクグロフ型1台分)
  • フランスパン専用粉(リスドォル) 170g
  • 上白糖 25g
  • 塩   4g
  • 全卵  65g
  • インスタントドライイースト(フェルミパン) 3g
  • 牛乳 65g
  • ドーバーキルシュワッサー 10g
  • 無塩バター(よつ葉) 80g
  • 漬け込みフルーツ 120g
  • スペイン産アーモンドホール 適量
  • なかない粉糖 適量

作り方
下準備
  1. バターは適当な大きさにスライスし、室温に戻しておく。
  2. 牛乳と全卵は合わせて冷蔵庫で冷やしておく。

作り方

  1. パンケースに牛乳、全卵、キルシュ、砂糖、塩、小麦粉の順に入れ、小麦粉の山の頂上にくぼみをつくってインスタントドライイーストを入れる。
  2. 「生地作りコース」でスタートを押し、ある程度まとまってきたら室温に戻しておいたバターを加える。
  3. さらにバターが溶けてツヤが出てきたら漬け込みフルーツを入れる。(捏ね工程の最後の方です)
  4. 生地にフルーツが均一に混ざったら、パンケースを一旦取り出してパンのハネを外し、元に戻す。
  5. 1次発酵を終えた生地を、スプレーオイルパムを吹きつけたタッパーまたはボールにラップをし、一晩冷蔵庫に入れて休ませる。
  6. アーモンドはロースト(160℃で15〜20分)し、あら熱をとっておく。クグロフ型にスプレーオイルパムをふき、あら熱の取れたアーモンドを底の溝に一つ一つ等間隔に並べておく。
  7. 冷蔵庫から取り出した生地を台の上に出し、軽く丸め直して真ん中に穴を開け、きれいな面が下になるようにしてクグロフ型に入れる。
  8. 30℃で約60分、生地が約2倍に膨らむまで2次発酵させる。
  9. 180℃のオーブンで下火を強めにし、40〜50分焼成する。
  10. 焼成後ひっくり返して網の上であら熱をとり、粉糖をふって完成!
手順1
手順2
手順3
焼き上がり


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