よくわかる使い方 手作りパンで人気の副材料「折り込みシート&フィールハニー」

ホームベーカリーはよく使っているけれど、そろそろ次のステップに挑戦したい、
ホームベーカリーのレシピのレパートリーを増やしたいという方におすすめの副材料をご紹介。
組み合わせを変えればアレンジは無限大! 更にホームベーカリーが活躍すること間違いなし!

  • 折り込みシート
  • フィール・ハニー/粒ジャム

「折り込みシート」とは

パン生地に折り込んで、さまざまな味わいの層を作ることができるフラワーシート(折り込みシート)。ご家庭でもお手軽に、パン屋さんのようなマーブル模様のパンができあがります。

使い方

伸ばしたパン生地でシートを包み、めん棒で伸ばして成形していきます。
伸ばす際には、シートがちぎれないように慎重に伸ばしてください。

詳しくは下の図解を参照

おすすめ用途 ・ホームベーカリー、手ごねのパンに
使う量の目安 パン1斤につき、シート1/4枚が適量です。
*カットしてお使いください。
注意点 詳しくは下の図解を参照

保存方法

密封して冷暗所で保存してください。

おすすめの
保存方法
1回で使用する折込シートは1/4サイズ。残りは1/4ずつラップでしっかりと包み、さらに密封袋に入れて冷凍保存しておきます。
使用する時は自然解凍で常温(触って冷たくない程度)に戻し、パン生地の温度とできるだけ同じ温度にするのが上手な成形のポイントです。
*成形時にシートが冷たすぎると、生地とシートが均等に伸びず、せっかくの渦がとぎれとぎれになってしまいます。

実際に使ってみよう!「折り込みシート」

●ホームベーカリーの「食パンコース」を使います。
1. シート(1/4枚)は18cm角の正方形に伸ばし、
室温に戻しておく。
2. ホームベーカリーに食パンの材料をセット、
「食パンコース」をスタート。
3. 表示されている焼き上がり予定時刻の2時間10分前になったら、 パンケースごと生地を取り出す。

成形は、生地を取り出してから20分以内で!

ホームベーカリーの「食パンコース」でマーブル食パンを作る場合、2次発酵途中でパン生地を取り出すことになります。食パンをふっくらふわふわに焼き上げるためには、十分な2次発酵が必要。マーブル食パンの成形は、少なくともできあがりの1時間50分前までには終了してくださいね。

成形は、生地を取り出してから20分以内で!

マーブル食パン「きほんの成形」

[1] 打ち粉をしたペストリーボードなどの台の上に生地を取り出す。   [2] めん棒を使って、シートの2倍強の大きさの長方形(約横20cm×縦40cm)の長方形に伸ばす。   [3] 生地の中央にシートを置き、シートを包むように上と下の生地を中央で合わせる。   [4]空気が入らないように、生地の合わせ目を指でつまみ、とじる。
[5] 生地を90度回転させ、シートと生地がなじむよう、まずは一番上と一番下のとじ目、次に真ん中、さらにまんべんなく4~5カ所めん棒で生地を上から押さえる。   [6] 包んだシートが生地からはみださないように注意しながら、ゆっくりと長方形(約横20cm×縦35cm)に生地を伸ばす。   [7] 伸ばした生地を三つ折りにし、5分ほど休ませる。   [8]工程[5]~[7]を繰り返す。
[9] さらに[5]~[6]を繰り返し、長方形(約横20cm×縦35cm)に生地が伸びたら、手前からくるくると巻く。   [10] 巻いた生地を2等分になるようにカットする。   [11] 羽を外したパンケースに、カットした断面を上にして生地を入れる。   [12] パンケースをホームベーカリーに戻し、工程に従って焼き上げる。焼き上がったら、すぐに取り出す。

「きほんのマーブル食パン」のレシピはこちら

生地がきれいに伸びないときは?
生地の弾力が強くて、めん棒を使っても生地がきれいに伸び
ないときは、生地を5分程度休ませます。を休ませることで、
伸びよくきれいに成形することができます。無理に伸ばそう
とすると生地が傷んでふくらみが悪くなってしまいます。

実際に使ってみよう!「編み込みパン」

折込シートの成形に慣れてきたら、
ちょっとおしゃれな編み込みアレンジに挑戦してみませんか?
少し成形の仕方を変えるだけで、
おもてなしにもぴったりの華やかなパンに仕上がります。
材料・途中までの工程は「きほんの成形」と同じです。

「きほんの成形」の工程「8」まで、同じように作ります

[9]きほんの成形工程[5]~[6]を繰り返し、長方形(約横20cm×縦35cm)に生地が伸びたら、スケッパーを使って生地を3等分になるようにカットする。   [10]3本の生地を三つ編みに編む。   [11]羽を外したパンケースに、編み始めと編み終わりを軽く下に折り込んで生地を入れる。   [12] パンケースをホームベーカリーに戻し、工程に従って焼き上げる。焼き上がったら、すぐに取り出す。