スコーン作りのすすめ


おうちでお菓子作りをするならば、材料がシンプルで、作り方もシンプルなのがいい。まぁ多少形が崩れてもおいしくて、できたら、お菓子屋さんで買うよりもおいしかったら・・・
なんて考えながら作ることが多いです。

最近、いろんなお菓子の中でも、スコーンは、お菓子作りの中では定番だなぁと感じています。うちのお菓子教室でも、一番人気のあるのがスコーンのクラス。
昔はお菓子作りといえば、クッキーが定番でしたが、今はスコーン作りが入門編なのかも!

たしかに、休日にお友達が来る時に、焼き立てのスコーンと紅茶のティータイムなんてシチュエーションを想像したら、すごく豊かな生活って感じです。お友達との話もはずんじゃいますね。
休日の午後は、家族でスコーンのお茶の時間。なんていうおうちの時間があってもいいじゃないですか。

生地は冷凍もしておけるので、おうちで気が向いた時に作って、食べたい時に焼いて焼き立てを食べられます。生活の中にスルリと入ってくる感じがスコーンはいいんですねぇ。

私としてはスコーンと一緒に、やはりジャムも是非是非、手作りすることをオススメしたいのです。
季節のフルーツ・・・今ならいちご!をジャムにして、焼き立てスコーンと一緒に頬張れば、たちまち至福の時間です。
スコーンもジャムも手作りだと、おいしさが何倍にも膨らんで、喜びも広がります。スコーンも、ジャムも手軽に作れて、そしてシンプルなお菓子なので、毎週作っても飽きずに食べられるのもいいところ。
ほんとにスコーンとジャムを作るのは、オススメです!

そんなわけで、スコーンの本ができました。2月に発売『romi-unieのスコーン+ジャムとクリーム』(主婦と生活社刊)です。ジャムの作り方も、ちょっと変わった食べ方ができるクリームの作り方も載っています。手作りのスコーンに、手作りのジャムと一緒に食べてもらえたらいいなぁと思って作った本です。

もともと、このスコーンは、ジャムをおいしく食べてもらうために・・・と作ったレシピです。周りはさっくりして、中はしっとりふんわりした感じにするために、牛乳と生クリームで練って作っています。
日本には、ガリガリした感じのものとかいろいろありますが、私の好きな感じのものを作っています。よかったら、どうぞスコーンの本、読んでみてください。

※『romi-unieのスコーン+ジャムとクリーム』(主婦と生活社刊)はクオカでも近日中に発売予定です。
クロテッドクリーム DEVON
スコーンにかかせないのは、クロテッドクリーム。中でも、濃厚なイギリスもののクロテッドクリームを付けて食べれば、おいしさは格別です。一緒にジャムとミルクティーも忘れずに!スコーンじゃなくても、甘いいちごにつけてもおいしいですよ!
菓子研究家。フランス菓子を東京、フランスで学ぶ。雑誌や書籍、イベントのほか、鎌倉「Romi-unie Confiture」のディレクター、東京駅構内グランスタ「Fairycake Fair」プロデューサーとして、お菓子の楽しい世界を広める。今年9月には、東京 学芸大学に焼き菓子とジャムの店「Maison romi-unie」を開店。お菓子教室も定期的に開催し、「お菓子のおいしさ、そして楽しさ」をいろいろな形で伝える活動をしている。

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