オリジナルチョコレート 工場レポート

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引き続いて、cuocaオリジナルチョコレートの「お家でのお菓子づくりに使いやすいチョコレートにする秘密」を少しだけご紹介したいと思います。ショップに並ぶのは来年1月7日なのですが、一足先にチョコレートに会いに、大東カカオさんの工場を訪ねてきました。 長い時間をかけて完成した味がついに工場で製造される・・・期待と不安でクオカ担当者もドキドキです。

神奈川県・秦野にあるチョコレート工場の入口に着くと、石焼芋のような香ばしい薫りが漂っています。建物の中に入ると、さらに濃厚なカカオの香りがお出迎え。 その日、立ち会えたのは製造途中の工程の一部。 チョコレートの製造にはとっても長い時間がかかるんです。 お昼過ぎに到着した私たちが、まず向かったのは、カカオマスに砂糖などの材料を入れてぐるぐる混ぜ合わせる「ミキシング」の工程のところです。 このあたりから、cuocaオリジナルチョコを、家庭でのお菓子づくりのためのチョコにするための秘密がそこかしこに登場。まずは材料を混ぜ合わせるタイミングを、状態を見ながら細かく調整します。 混ぜ合わされたチョコの素は、タンクの下からぼろんぼろんと絞り出され、それをチョコ製造歴42年のベテラン職人さんと、開発担当者の方が手で触りながら仕上がりを確かめていきます。

kojo2.jpg 引き続いて、ミキシングが終わったチョコの素を巨大なローラーでなめらかにすり潰し、タンクに送りこみます。 このタンクで練り上げる(コンチングと言います)工程が、チョコレートの出来を決めると言っても過言ではありません。

そして、ここからが、cuocaオリジナル製菓用チョコレートの最大の秘密! タンクの周りはかなりの暑さです。そんな熱気ムンムンの中、開発担当の方はじーっとタンク内を見つめています。 実は、今回のチョコレートは3種類とも開発者が女性の方だったのですが、以前に本社オフィスでお会いした時のふんわり女性らしい雰囲気はどこへやら・・・厳しい顔つきで、タンクをのぞく横顔は職人さんでした。

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ちなみにこのマシン、日本には数台しかないもので、クオカショップでも人気の有名海外チョコメーカーが使用しているのと同型のもの。 コンチングの設定自体はコンピューターに組み込まれているのですが、 そのプログラムを決定するのは、チョコレートの状態を見極めながら。 「これでよし!」と判断してから、その次の工程に進みます。 巨大なタンクの中でぐるぐるかき混ぜられているチョコレート。 きっちり機械化されている様子を見るにつけ、マシンの性能や迫力に目を奪われがちなのですが、 チョコレートの味や仕上がり具合をチェックするのは長年の経験だったり、 人の手と目にかかっているんだなあ、という点がとても印象的でした。 


色々な国で育ったカカオ豆が、たくさんの人の手と気持ちに育まれ、チョコレートになります。 クオカのチョコレートを使って手づくりしたお菓子やパンで、お客様の笑顔のお手伝いができること願っています。