2009年3月アーカイブ

mixko1.jpg材料をいちいち計らなくてもよくって、簡単に家でおいしいパンが焼けてしまう粉があったら・・・ そんな魔法のようなミックス粉が、満を持して4月1日に登場します! その名も「cuocaオリジナル食パンミックス」。イースト、バター、それにお水を入れるだけで、「えっ!このパンって家で作れるの!?」と驚きのおいしいパンがホームベーカリーでできてしまうんです。

全部で4種登場するこのミックス粉。どれも、ベイキングデイズ店長の山本改め植田雅子(この度結婚して、姓が変わりました!)が、丹精こめて開発した粉たちです。

mixko4.jpg まずはリッチな味わいと甘みが大人気の「贅沢ブリオッシュ食パンミックス」。 ご家庭でブリオッシュを作ろうとすると、油分が多いので生地がべたつき、いまいち膨らまなかったり、側面が焦げてしまったり、コツがいるのでちょっと難しいのです。 だからこそ、開発したブリオッシュミックス。このミックス粉があれば、ホームベーカリーで失敗無し!のおいしい焼きたてブリオッシュが楽しめます。

続いて、「濃厚ミルク食パンミックス」をご紹介します。 イメージしたのは、しっとりふっくら、ミルク風味のおいしい食パンです。毎朝食べるパンだから、飽きのこない味にになるようにこだわりました。ドライフルーツやナッツとの相性も抜群なので、お好みの具材を加えるとオリジナル食パンに早変わりしちゃいます。

mixko3.jpg そして、ほろ苦い大人の一品が「京都宇治抹茶食パンミックス」です。 鮮やかな抹茶の色と、立ち上る香りが風味豊か。 甘ーい大納言や、あんことの相性もいいです。どんな和風の具材との組み合わせがいいか・・とあれこれアレンジを考えるのも楽しいです。

最後に、個人的にも一番好きなのが「ふわふわ苺ミルク食パンミックス」。 かわいいピンク色に苺ミルク味とくれば、女の子が大好きな組み合わせです。 よく苺味のお菓子でも、人工的な香りがきついものがあったりしますが、 cuocaのこのミックス粉はほんのりした甘さに自然なフレーバー。 この自然なフレーバーを出すのに一苦労しました。 何度も何度も試作を重ねて生み出した優しくミルキーな味わいは、一斤全部食べたい!と思ってしまうおいしさです。

ホームベーカリーは持っていても、いつも同じ食パンばかりになってしまう・・とレシピのマンネリ化に悩んでいる皆様。 ぜひこのミックス粉で、新たなパンの世界を楽しんでくださいね!
retasuevent1.jpgこの三連休、東京は嵐のようなお天気と晴れ間が交互にやってくる空模様でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか?

3月19日(木)に、クオカショップ自由が丘では「Panasonic×レタスクラブ×cuocaスペシャルレッスン」と題して、Panasonicより発売された新機種のホームベーカリーを使ったイベントを開催いたしました! 20名様を2回に分けてご招待した今回のイベント、何と応募数は230件超!と、始まる前からお客様の期待度の高さと人気ぶりがうかがえます。

レッスンでは、「レタスクラブ3/10号」に掲載されたレシピ小冊子から、まずはショップスタッフの森本がアレンジパン「クランベリーとココアのうず巻きパン」をご紹介しました。白と茶色のコントラストに、ところどころ赤いクランベリーが散ったかわいらしいパンです。生地のこね上げから一次発酵まではホームベーカリーにおまかせ。「メロンパンコース」の機能を使っているので、15分の成形タイムにあれこれ生地のアレンジができるのがポイントです。

retasuevent4.jpg ドライクランベリー入りの生地を2つに分けて、片方にはココアを練りこんで茶色い生地に。「力を入れて、しっかりココアを練りこんでいってくださいね」と森本よりアドバイスもありました。まんべんなく茶色になったら、伸ばしたプレーン生地と重ねてくるくる巻いていきます。あとはまたケースに戻して焼き上がりを待つばかりです。

写真の右側のパンのように、ココアの代わりに抹茶を使って、大納言あずきと組み合わせるのもおすすめです!クオカスタッフのファンも多いレシピなので、こちらもぜひ試してみてくださいね。

retasuevent2.jpg 続いて、パンコーディネーターであり「bakingdays」の店長でもある植田から、強力粉の話をさせていただきました。実際にホームベーカリーで焼き上げた4種類のパンをお客様に試食していただきながら、「粉を替えると味も食感も変わるんですよ!」と味の違いをテイスティング。

もちもちしていたり、かりっとしていたり、ミルクの風味たっぷりの味わいだったり・・・シンプルな食パンでも、粉を替えたり、水のかわりに牛乳や生クリームを使うだけで膨らみ方やおいしさもまた違うんですよ。強力粉の違いは「タンパク含有量」の違いにある、というポイントを、クオカ1粉好きな植田から説明させていただきました。米粉をブレンドしたパンや、フランスパン用の粉で焼いたものなど、普段なかなか作り比べることがない食パンの味の違いを楽しんでいただけたのではないでしょうか?また、粉を替えて焼き上げた食パンをずらりと並べると一目瞭然!同じように焼いているのに、ふくらみ方や仕上がりの違いがよくわかります。

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イベントの最後はお客様からの質問タイムでした。「豆乳入りのヘルシーパンを作ってみたいのですが」「水の代わりに牛乳を使うと、焼き色がつかない気がするんです」などなど、実際にパンをあれこれ作ってらっしゃる方ならではの質問が飛び交いました。また、今回のイベントにはホームベーカリーをまだ持っていない方も参加されていたのですが、皆さんうなずきながら熱心に聞いていらして、「ますますホームベーカリーが欲しくなりました!」なんていう声もちらほら。

実は私自身もかれこれ4年ほどPanasonic製(当時はNationalでしたが)のホームベーカリーを使っています。が、最近はもっぱら決まった粉で決まったパンを焼くばかりの毎日。今回のイベントをきっかけに、もっとアレンジに挑戦したり、いつもと違う味を食卓に登場させたい!と誓った次第です。
white1.jpg 3月14日(土)のホワイトデーは、皆さまいかがお過ごしでしたか? 東京は雨と風が吹き荒れていたこの日、ショップ自由が丘にて「ホワイトデースペシャルレッスン」を開催しました!

ご夫婦で、恋人同士で、二人でご参加いただき、作ったお菓子は「ピンクのスノーボールクッキー」。口の中でほろほろと溶けるような味わいの、簡単にできるのにとてもおいしいクオカでも大人気のスイーツです。

ご参加された男性の皆様にちょっと尋ねてみたところ、「普段も卵の泡立てとか、バターを混ぜるのとか、力仕事だけ担当します」という頼もしい方もいらっしゃったのですが、「いやー、お菓子作りなんて、ほぼ初めてです・・」という方がほとんど。「粉と砂糖をあわせてふるう」や、「溶かしバターを入れる」という作業を、おぼつかない手つきながら真剣に取り組んでらっしゃいました。

white4.jpg 生地を一通り混ぜ終えたら、今度は丸めて天板に並べていきます。このクッキー、水分があまり入っていないので、ちょっと力を入れて押さえつけるように形を作らないといけないのです。「なかなか丸にならないし・・」「大きさが違うよ〜」など、お二人でわいわい言いながら作業に没頭されてます。ここはまさに二人の共同作業!本当に楽しそうでした。

天板に並べ終わったら、一息ついてティータイムです。その間に、スタッフが用意したカードに、それぞれお相手へのメッセージ記入していただくことに。「お互いに、感謝の気持ちや普段言えないことなど、思いのたけをこめて書いてくださいね」と一人1枚ずつカードをお渡しします。メールは頻繁に使っていても、改めて自分の字で思いを伝えることって、なかなか普段は機会がないですよね?皆さんこれまた真剣にカードと向き合って、文字を綴ってらっしゃいました。

white5.jpgそうこうしていると、オーブンからいい香りが漂ってきてクッキーの焼き上がりです。あら熱をとってから、粉糖にピンクの銀箔シュガーを混ぜたものを1個1個まぶしていきます。ラッピングの材料も、皆さんお好みのものを選んでいただいて、クッキーを並べて袋に入れれば完成です。でき上がった「世界で1つだけのクッキー」を手に、お二人で記念撮影される姿もありました。

手間ひまかけて、そして愛情をこめて作られたお返しのクッキー。楽しんで作ってらした様子と、何より幸せ満載なカップルの皆様との空気を共有できて、スタッフもほんわか幸せ気分に浸れた素敵なレッスンでした!
ogiyama1.jpg 2月26日(木)、ショップ自由が丘ではパン研究家の荻山和也先生をお迎えして、パンのデモレッスンを開催しました!

今回作っていただいたのは、「湯種パンミックス」を使ったパンです。 ところで皆さま、「湯種」ってご存知ですか?あまり聞き慣れない名前ですが、小麦粉を熱湯で練り、でんぷんをアルファ化させたものなのです。これをパン生地に加えることで旨味やもっちり感がプラスされるのです。 ・・と言葉で聞いてもなかなかイメージがわきにくいかもしれませんが、一口食べてみればこの「旨味」がよーくわかります!1斤焼き上げると、全部独り占めしたくなってしまうぐらい、奥行きがあるおいしさの、もちもちしっとりのおいしいパンができ上がるのです。

まずはシンプルな食パンで湯種パンのおいしさを味わっていただきたい、ということで、お客様に試食をお配りしました。「おいしい!」「ほんと、しっとりしてる!」と声があがります。

ogiyama3.jpg続いて、ホームベーカリーでこね上げた生地を使い、ベーグルを荻山先生に作っていただきます。「湯種の甘みともっちり感をいかしました」と、フィリングを入れないシンプルなベーグルです。生地を伸ばして棒状にし、輪につなぐ作業をしながら、先生からベーグルの小話が。

「ベーグルの起源には、諸説あるらしいです。僕が聞いたのは、何でも昔パンに税金をかけることになった時に、『これは茹でてあるからパンではない!』とあるパン屋さんが始めたそうでして。僕はこの説を支持しようと思います(笑)」というお話に、真剣に話を聞き入っていたお客様の表情も和んでいました。

ogiomiyage.jpg そして2つ目のアレンジパンは、ハニーシナモンロール。ママレードを塗った生地にシナモンシュガーをふりかけ、くるくる巻いたかわいらしいパンです。 上記のベーグル同様、こちらもホームベーカリーの「生地コース」でこねた生地をアレンジして作っているのですが、お客様から「手捏ねの場合でも作れますか?」「ニーダーでも大丈夫ですか?」などの質問も寄せられました。

荻山先生からのアドバイスは、「手捏ねでも作れますよ。ただ、水分量がちょっと多くなるので、こねる時にべたつきやすいです。だからと言って水を減らしてしまうと、せっかくの湯種の特長であるしっとり感が失われてしまうので、『べたべたするのもおいしさのため!』とここは割り切ってがんばってみてくださいね。」とのことです。

今回のレッスンではいずれのパンも「湯種パンミックス」を使ったのですが、ご自分のお気に入りの粉やレシピがある方には「湯種パンの素」がおすすめ。焼いた次の日でもパンが固くなりにくく、しっとり感が持続するんですよ。ぜひお好みの粉と配合で、湯種パンにチャレンジしてみてくださいね!