2009年7月アーカイブ

resipi4.jpg 7月も早くも後半戦に突入し、夏休みを満喫されているご家庭も多いのでは?という今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?

そんな暑い夏の昼下がりの先日、「レシピブログで夢をかなえた人たち」という書籍の出版記念イベントに行ってきました!

全部で6人のブロガーさんへのインタビューがおさめられたこちらの本。イベントにいらしていたのは、本にも登場されている、人気ブロガーのヤミーさんこと、清水美紀さん。
お菓子レシピが大人気のsolaさんこと、山崎しづかさん。
そして今まさにトレンドの野菜レシピ満載のizumimirunさんこと、庄司いずみさん。
進行は、著者の井垣留美子さんです。 ほんわりふんわかムードの中、お三方のブログにまつわるお話だとか、 夏にぴったりの簡単ドリンクのデモを交えたトークが楽しい あっという間の1時間でした。

resipi5.jpg ブロガーの皆さんは、お仕事をされていたり、 家事育児もこなさなくてはいけなかったり、いろいろ制約もあるはず。 井垣さんから「いつブログを更新しているんですか?」と 質問も出たのですが、共通の答えであがっていたのは 「朝早起きして、ブログやメールを書いています」という一工夫。 皆さんだいたい4時半ぐらいには起きているそうです。

どうやってものを考えたり、書いてまとめたりするか?と、日々の時間の捻出方法が課題の私にとっても、 「へえーーそうやって自分の時間を作り出しているのね!」と個人的にもフムフムうなずくことしきり。

あと、もう一つ印象に残ったのは、 三人の皆さんはただ漫然とブログを書いているわけではなくて、 「いつまでにこんなことをしたい」と具体的な目標とリミットを決めて取り組んでらしたということ。 料理が好き、お菓子作りが好きだから伝えたい!という思いを持ちつつも、 それを形にする意志があるかどうか?が、本のタイトルの通り 「夢をかなえられるか」にかかってくるんだろうな・・と感じたひとときでした。

resipi2.jpg ただ今、「レシピブログ」の姉妹サイトである「子育てスタイル」で、クオカとのコラボ企画を開催しています。来週7/28(火)まで、人気の冷菓ミックスのモニターを大募集中です!
育児ブログをお持ちの皆様、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

CIMG0836.jpg気温もぐんぐん上がっているこの7月、自由が丘店では7月3日(金)に料理研究家の若山曜子さんをお迎えして、若山さんの初めての本「フライパンカフェ」の発売を記念してスペシャルレッスンを開催していただきました!

こちらの本、オーブン要らずで全てフライパンがあれば作れてしまう、という初心者さんにはぴったりの本です。 初めての方向けでありながら、ただ簡単なだけではなくて、カフェで出されているようなお洒落メニューも満載。今回は、基本の作り方をマスターすればアレンジは自由自在の、クレープの作り方を若山さんに教えていただきました。

材料を順番に混ぜ合わせて、まずはクレープ生地を作ります。粉が入ったボウルに、少しずつ卵液を注ぎます。ついつい一度にざーっと入れてしまいがちですが「少しずつ混ぜていくと、ダマになりにくいんですよ。」とのこと。なるほど〜。 でき上がった生地はねかせておくと、焼く時に薄く伸ばしやすくなるのだそう。

CIMG0846.jpg そして、キレイなクレープを作る最大のポイント・緊張の「焼き」作業に取りかかります。まず若山さんの実演後に、参加されていたお客様にキッチンに入っていただき実際に1枚焼いていただきました。 破れることなく、さっとひっくり返された時には思わず会場から拍手が! 「私も何度も練習してきれいに焼けるようになったんですけど、さすがですね!」 と思わず若山さんもコメントされていました。

続いて、アレンジ版のキャラメルソース作りに移ります。お鍋に砂糖と水を入れて火にかけ、煮詰めていきます。だんだん砂糖も色づいてきて、やがてうっすらと煙が・・・ ここで慌ててしまいがちですが、「熱い物の中に冷たい物を入れると ばーっとはねるので、温めたお湯を入れてくださいね。」と若山さんはてきぱきと材料を投入し、焦がし具合を調整。 あっという間に香ばしい、いい色合いのキャラメルソースができ上がりました。 冷蔵庫で2週間ほどもつそうなので、これだったら思い立ったらぱぱっと作って家に常備しておけそうです。

CIMG0858.jpg できあがったクレープは、マンゴーとカスタードを挟んでキャラメルソースをかけたものと、アイスを包んだきんちゃく版と、それにミルクレープの3品です。 家で焼くクレープ、そのままでも簡単に作れるおやつになりますが、 アレンジを変えることでおもてなし風にもなれる!ということがよくわかるレッスンでした。クレープの皮は、たくさん焼いておいて冷凍保存しておける点も嬉しいです。

この秋には、また新しい本も発売されるそうです。個人的には、若山さんが作る 中級者向けの焼菓子も見てみたい!どんなお菓子が今後紹介されるのか、楽しみです。

若山さんにレシピを監修していただいた「夏に負けない!美肌スイーツ*かんたんレシピ」がただ今公開中です!皆様ぜひこちらもご覧くださいね。

kyoupan1.jpgいよいよ梅雨シーズン到来の6月25日(木)、自由が丘店ではパン研究家・荻山和也さんをお迎えしてのレッスンを開催いたしました!久しぶりのパンのイベントということもあり、申し込み受付初日に満席になるという人気ぶり。お客様の期待度が伝わってきます。

先日、クオカのスペシャルブログにもご登場くださった荻山先生。今回は、新刊「今日はパンの日。」の発売を記念して、本の中から「基本のハードブレッド」と「基本のブリオッシュ」の作り方を教えていただきました。基本の生地ができたところでアレンジも3品!という盛りだくさんな内容です。

手ごねのパンは、「とにかく大変!」というイメージがつきまといがちですが、先生が紹介してくださったレシピは粉が150g、と女性でも作業しやすい分量です。焼き上げる型もパンの一斤型ではなくて、パウンド型の小さいかわいらしいサイズ。「ボウルの中でこねていくと、粉も飛び散りにくくて作業しやすいですよ。」というお話と共に、デモがスタートしました。ボウルの中でみるみるまとまって、まるで赤ちゃんの肌のようにつるんとした生地ができていきます。

kyoupan3.jpg ハードブレッドのアレンジでは、キャンバス地を使った布どり発酵の方法を教えていただきます。「布の上で発酵させることで、余分な水分が吸われて皮がぱりっと仕上がるんですよ」との先生の解説に、皆さん熱心にうなずいてらっしゃいました。 生地の伸ばし方や、丸め方、それに「パン生地の表と裏を見ながら作業すること」など、パンを上手に仕上げる細かいポイントも1つ1つ丁寧に説明されていました。

また、今回クオカスタッフからのリクエストで作っていただいた、エピ。ちょっと難しく見えそうなこちらのパンですが、荻山先生からこんな裏話が。 「エピもバゲットと同じハードブレッドの仲間です。フランスで勉強していた時に、『エピには、切込みが7本入っていないと本当の"エピ"とはいえない』と 職人さんに言われたことがあるんです。でも、その後フランスのあちこちのパン屋さん を見て回ったら、6本だったり5本だったり。まちまちでした(笑)」だそうです。

kyoupan2.jpg


家で作るからこそ焼きたてが味わる、手作りパンのおいしさをもっと知って欲しい・・・そんな思いでパンを教えていらっしゃる、荻山先生の人柄が伝わってくるレッスンでした。 秋にはまた新しい本も出る予定とのこと。今後も楽しみですね!