柳瀬久美子さんのスイーツレッスン

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yanase1.jpgあっという間に8月。夏本番!の暑い日には、あまり重たいスイーツは作るのも食べるのもちょっと・・・という気分になりますよね。そんな時にぴったりのひんやりおしゃれスイーツを、7月24日(金)に自由が丘店でフードコーディネーターの柳瀬久美子さんに教えていただきました!

柳瀬先生と言えば、見た目も、そしてもちろんお味も素敵なレシピが有名です。ご紹介いただいたのは、旬の巨峰をコンポートにして、フローマージュブランのババロアと合わせたお洒落なヴェリーヌ。ジュースの上にババロアが浮いている!?と錯覚してしまう一品です。それと、見た目は白いのにお味はチョコレート?のギャップが楽しい、グリュエドカカオを使ったブラマンジェの計2品を教えていただきました。

yanase2.jpg まずは巨峰のコンポートからスタート。白ワインとグラニュー糖、水を煮立てて、房から外した巨峰を煮ていきます。 「私も大好きなコンポートなんです」と柳瀬先生もお墨付きのこちらのレシピ。煮汁を少し味見をさせていただいたのですが、そのまま炭酸水で割ってもおいしいさわやかな味でした。こんなに簡単でおいしいなら、ぜひ作らねば!

続いてババロアに移ります。牛乳の中にレモングラスとレモンバウムを入れて、煮込んでいきます。ぐつぐつしている鍋の中から、いい香りが・・・ レモングラスもレモンバウムも、どちらもレモンの香りがつくハーブですが「どちらか1つではなくて、2つとも使うのがおいしさのコツですよ。」とはワンポイントアドバイス。

今回は「夏にぴったりのひんやりスイーツ」ということで、2品ともゼラチンを使って固めています。柳瀬先生は、普段から板ゼラチンを使っているそう。「今の季節は水道水も温かいことがあるので、ゼラチンが溶けてしまわないように必ず氷水でふやかしてくださいね。」と、使い方のコツも教えていただきました。

ゼラチンを溶かしたら、今度はボウルを冷水につけて、とろみがつくまで混ぜて冷やしていきます。少し手間も時間もかかりますが、こうすることで比重が違う液体同士も分離せずに固まるのです。そんなポイントも間近に見て覚えられるのは、デモレッスンならでは。

yanase4.jpg そしてグリュエドカカオのブラマンジェに添える、ラングドシャも作っていただきました。ラングドシャって、普通は6cmぐらいのまっすぐなものを想像してしまいますが、柳瀬先生が今回作ってくださったのはグラスの丸に合わせた円形。サーブする時に、グラスの上にのせると「おしゃれ〜」と思わず声があがります。

「素敵に見せるヒントやアイデアって、どんな時に思いつきますか?」というお客様からの質問に、「う〜ん、カフェやレストランに入った時とか、いつもいつも考えてますね。」としばらく考えたあとに答えてくださいました。ちょっとしたアレンジや、「これって何が入ってるんだろう?」とわくわくする演出が、お菓子をもっと楽しくおいしくするんだなーとつくづく感じるレッスンでした。柳瀬先生、ありがとうございました!