2009年9月アーカイブ

PICT0001.jpgその人気はもはや伝説と言っても過言ではない、北海道産小麦「はるゆたか」。 国産小麦を愛する多くの方に支持されている、春まき小麦の代表格です。

一時は収穫量が激減し「消えてゆく品種」と言われていましたが、近年になって「初冬まき」という方法が編み出され、再びかなり安定的に収穫できるようになったのです。 その「初冬まき」という方法を用い、北海道の中でもはるゆたか栽培の非常に盛んな地域が滝川市。9月29日、この滝川市指定のはるゆたか(1等粉)がデビューします!
その特徴はなんと言っても、こね上げたパン生地の絹のようになめらかな手触り、きめの細かいパンの内層、極上のしっとり・もっちり感。 これまで数々の小麦粉を使ってパンを作り、食べてきたスタッフも「やっぱり『はるゆたか』は別格だ...!」と唸るほどのおいしさです。 

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はるゆたかは、確かにおいしいのです。でも正直に言って、他の国産小麦にも、もちろん外国産小麦にも、とってもおいしい粉があるんです!とびきり香ばしかったり、ふわっと景気よくボリュームが出たり、甘みがあったり、すばらしい口溶けだったり。はるゆたか人気だけが熱くなりすぎるのは、果たしてどうなんだろう?と思っていた矢先に出会ったのが「滝川産はるゆたか」だったのです。
試作してみたパンを食べて、ううう、と唸るしかありませんでした。はるゆたかは本当に、おいしい粉なのです。 パンはもちろん、餃子の皮や手打ちうどんも、実においしく仕上がります。この粉のことを知らなければ、逆にいっそ幸せなんじゃないかと思うほどです...。 

数少ない小麦の、さらに産地指定の「はるゆたか」。ほんの少しだけですが、確保することができました。「パン祭り2009」期間中だけの特別アイテムです。ぜひこの機会に、お試しくださいね!
umeshu1.jpg毎年6月に発売して、クオカのお客様からも大変好評をいただいている徳島県・美郷の青梅。 初夏に漬けた梅酒がよい具合に熟成してきたご家庭も多いのではないでしょうか? 

美郷は、今年全国で初めて梅酒特区の認定を受けました。美郷にある東野リキュール製造場さんでは、クオカで毎年販売している天野さんの青梅も使って、6月に梅酒をつけられたとのこと。その梅酒が飲み頃になる11月に美郷で「梅酒まつり」が開かれるそうです。
まつりにあわせて、今、美郷梅酒まつり実行委員会では、「梅酒・梅を使った、心も体もキレイになるような、あなたの自慢のスイーツレシピ」を募集しています! 詳しい応募要項はこちらからご覧ください。 http://ameblo.jp/shokokai-misato/ 
締め切りは10月20日(火)です。最終選考に選ばれた方は、梅酒まつり当日(11 月28日(土))に美郷まで作品を持参するか、発送する必要があるとのこと。28日には、浜内千波先生を審査委員長とした審査員と、会場に来られた方が試食審査を行います。
 
o0800114010254084149.jpg「キレイのさと美郷 最優秀賞」に選ばれた方には、なんと副賞3万円のほか、農家民宿ペア宿泊券(1泊2食付)!がついています。美郷の豊かな自然の中、農家民宿へプチトリップなんて、とても素敵な体験ができそうです。そのほか、「キレイのさと美郷 優秀賞」と「特別賞」もありますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 

みなさま、今年の梅酒はどんな出来栄えでしょうか? 我が家でも、今年は飲むだけじゃなく、スイーツレシピも考えてみようかなぁ・・・なんて。11月28日の梅酒まつり当日に、ぜひお会いしましょう!
nisino1.jpgかの有名な『シニフィアンシニフィエ』志賀シェフが、「この粉の味は、この世にふたつとありません!」と断言されている国産小麦があります。 その粉こそ、「熊本県産強力粉(ニシノカオリ)」。
残念ながら、誰もがおいしく作れる...というタイプのやさしい粉ではありません(笑)。プロのパン屋さんの技術をもってしても、「扱いが非常に難しい!」と言われている独特の持ち味が特徴です。 ただ、この粉にはなぜか職人さんの探求心をひたすらかき立てるものがあるのです。扱いにくいこの粉を、なんとか征服してやる〜!と、多くのパン屋さんたちが挑戦していらっしゃるのだとか。
 
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熊本の豊かな自然に囲まれた麦畑で、大事に育てられているこの「ニシノカオリ」。
志賀シェフからご紹介いただいた際、「この粉は、ブレンドせずにぜひそのまま味わって欲しいのです。この粉にしか出せない味っていうものがあるから。」と、お話を伺いました。 
この粉の味を最大限に引き出すという、志賀シェフのバゲットレシピもその際教えていただきましたが、水がたっぷり!イーストほんの少し!の、これまた難しい配合!混ぜ合わせてみて、「こ、これが本当にパンになるのだろうか...」と不安になるほどの生地の状態。 

「大事なレシピを、教えていただいてよろしいのでしょうか?」とお伺いしたときに、少しほほえんだ志賀シェフ。「配合があっても、誰にでも再現できるものでもないですよ。」と仰っていた意味がなんだかとってもよくわかりました。 
成形の段階になっても、生地は流れるほどの柔らかい状態。どんなに細長く成形しようとしても、ほんの少し手を離したすきにすぐにとろりと横に広がってしまいます。パニック!油断するとすぐに台や手のひらにくっつこうとしてしまうし、天板に移すのもひと苦労。
 どきどきしながらオーブンに入れて、約30分。焼き上がったパンは...ああ、やっぱり、志賀シェフの作るバゲットとは全然違う...。 でも、かじってみたバゲットの味は独特でとってもおいしい!発酵乳のような濃厚な香りと癖になるほのかな酸味。まるで燻製を食べているかのような旨み...。 

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「すぐにうまく焼ける粉ではありません。10回、20回と作り続けて体で覚えていく必要があるのです。」と、志賀シェフは仰います。今回はまだ「洗礼を受けた!」という印象でしたが、確かに闘争心や向上心、情熱をかき立てられるような粉ですよ。パン職人のみなさんが闘志を燃やしてしまう!というのもわかります。
国産小麦と言えば北海道産の小麦ばかりが注目されていますが、日本にはまだまだこんなにおいしい小麦粉が他にもあるのです!昔ながらの製粉機を使って、ゆっくりと、熱がかからないように挽かれた小麦の味は、ぜひ実際に味わって体感していただきたいです。扱いは難しいですが、本当にパンの好きな方におすすめです。 

9月24日、志賀シェフから教えていただいたレシピの公開とともに、ついに登場です!パンマニアのみなさま、どうぞお楽しみに!

romisan2.jpgそろそろ焼菓子が恋しくなってくる秋の始まりの9月9日、自由が丘ショップでは菓子研究家のいがらしろみさんをお迎えして、スペシャルレッスンを開催しました!
今回ご紹介していただくのは、基本中の基本ともいえる焼菓子「カトルカール」です。作り方も教わった上で、焼菓子に合う紅茶の飲み合わせも一緒に教えていただこうという何とも贅沢な内容でした。 

学芸大学にあるクオカオフィスからほど近い、Maison romi-unieはスタッフも足しげく通う大好きなショップです。こちらのろみさんのお店でも大人気のカトルカール。フランス語で「4分の4」という意味です。今回のレッスンでは、ベーシックな基本のカトルカールに加えて、フィリングを変えたアレンジ版3種も教えていただきました。

romisan1.jpgシンプルなお菓子だからこそ、材料にこだわりたいところですが、ろみさんは材料の薄力粉は「特宝笠」を愛用しているのだそう。
「ふんわりきめ細かい食感に焼き上がって、口どけもいいので大好きなんです。」とおっしゃっていました。またバターは「明治発酵バター」をいつも使っているそうです。「フランスのお菓子は、できるだけフランスにあるのと近い素材を使って作りたいと思っていて。明治の発酵バターは香りが好きです。」と説明をされつつ、どんどん生地を混ぜていきます。 

基本のカトルカールができあがったら、続いてはアレンジ版へ。秋らしいドライフルーツやナッツを混ぜ込みます。ただ材料を切って生地に混ぜるだけではなくて、あらかじめひと手間かけるところはろみさんならでは。
缶詰のフルーツは低温のオーブンで焼き、セミドライに。ドライプルーンも紅茶で煮だして、洋酒をふって一晩置いておくとさらにおいしくなるそうです。そのまま食べたり、アイスに添えたりしてもおいしいデザートになりそうです。
 

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ケーキが次々と焼き上がったところで、お楽しみの試食タイムです。焼菓子と紅茶の飲み合わせについて、ろみさんからレクチャーいただきながら味見をしていきます。 ちょっと濃厚な味わいのケーキには、ミルクティーを。少しだけ砂糖を入れるとコクが出ておいしいそうです。シンプルな味わいのものには香り高いストレートティー。
まるでワインのテイスティングのように、少しずつ味比べをしておいしい相性を探るのは楽しいひとときでした。 

カトルカールは材料の分量も覚えやすく、そして型を変えて焼けばカップケーキにもなったり。アレンジも無限に楽しめそうです。基本をマスターしてぜひ何度でも作ってみたい!と、心底感じたレッスンでした。

ろみさんの連載コラム「Joy of Sweets Life!」でも、楽しいパウンドケーキの話が綴られていますので、ぜひご覧くださいね。
kono1.jpg来週に迫ったシルバーウィークを楽しみにしてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?本日は、一足先に、10月にクオカショップ自由が丘で開催するコラボイベントをご案内いたします!

パン作りに興味はあるけれど、平日は仕事があってなかなかいけない・・・ お休みの日には、おいしいものを自分でつくってみたい・・・ そんな方にお届けする今回のレッスン。金曜日の夜に開催いたしますので、ぜひ仕事帰りに自由が丘へ遊びにいらしてください! 

お申し込みは右記URLから。http://kitchen.woman.excite.co.jp/
エキサイトさんのパンとお菓子のレシピポータル「キッチン」にてただ今受付中です! 

kono2.jpg 【日時】10月16日(金) 18:30 開場 19:00 スタート

【場所】クオカショップ自由が丘

【講師】浅草の人気パン店「粉花(このはな)」 藤岡真由美さん・恵さん姉妹

【受講費】2,000円 (試食、レシピ、オリジナルリネンエプロンのお土産つき)

【募集人数】20名

【内容】レーズンからおこした自家製酵母と国産小麦粉をつかった、味わい深くおいしいプチカンパーニュを、デモンストレーション形式で教えていただきます。

「自家製酵母って、とにかく難しそう」と思っている方。こんなに簡単なんだ!と目からうろこが落ちること間違いなしです。みなさまのお申し込みお待ちしておりますね!
romisan.jpg日が落ちるのも早くなって、風も涼しくなって、もうすっかり秋ですね。クオカショップ自由が丘でも、実りの秋・食欲の秋を迎え打つべくイベントが目白押しです。人気のお菓子研究家やプロの先生方をお迎えして開催するレッスンを、本日のプレス日記で一挙ご紹介いたします! いずれの回も、クオカショップ自由が丘で受付しておりますので、皆様ご興味のある回は忘れずに手帳にチェックしておいてくださいね。

◆いがらしろみさんの焼菓子&紅茶レッスン

クオカでも大人気の菓子研究家・いがらしろみさんをお迎えして、基本中の基本の焼菓子とも言える「カトルカール」の作り方に、アレンジ3種をご紹介します。またそれぞれのお菓子に合う紅茶もセレクトしていただき、お菓子と紅茶の合わせ方も学べる盛りだくさんのレッスンです。

【日時】9/9(水)14:00〜16:00
【講習費】¥3,500(レシピ、ご試食、お土産付き)
【定員】20名
★ただ今予約受付中です!お早めにお申し込みください!★

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◆茨木くみ子さんの「ふとらないパン」レッスン

おいしいパン作りも、ちょっとカロリーが気になって・・そんな方におすすめなのがこちらのレッスン。「ふとらないパン」「ふとらないお菓子」シリーズで大人気の茨木くみ子先生が、ニーダーを使ってふんわりした白パンと、大人っぽい赤ワインブレッドの2種のパンをデモンストレーションでご紹介します。ニーダーが無い方でもできるよう、手ごね派のポイントも伝授していただきます。

【日時】9/15(火)10:30〜12:30/14:00〜16:00
【講習費】¥1,500(レシピ、ご試食、お土産付き)
【定員】各回20名
★9/4(金)10:00より受付開始

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◆飯田順子さんのマカロンレッスン

見た目のカラフルさと可愛さでまだまだ大人気のマカロン。お菓子&料理研究家の飯田順子先生に教わってみませんか?基本のマカロン+ガナッシュの作り方に加えて、今回は「どんな飾りにしよう?」と考えるだけでも楽しいデコマフィンのアレンジ版もご紹介いただきます。

【日時】9/29(火)14:00〜16:00
【講習費】¥3,500(レシピ、ご試食付き)
【定員】各回20名
★9/18(金)10:00より受付開始

「これは私も参加して、学びたい。」・・とスタッフ自身が思ってしまうような講師陣がずらり!みなさまのお申し込み、ご参加をお待ちしております!