秋の空がすっかり高くなってきましたね。10月16日(金)、クオカショップ自由が丘では初めての夜のレッスンが開催されました!今回は、エキサイトさんのレシピサイト「Kitchen」とのコラボイベントとして、浅草の人気パン店「粉花」の藤岡さん姉妹をお招きしてのレッスンを行いました。
「平日の昼間は仕事があって・・・」「普段のイベントはなかなか行くチャンスがないんです」、そんなお客様からの熱いリクエストを受けて開催した今回のレッスン。お陰さまで、大好評をいただき満員御礼!でスタートいたしました。
お姉さんの藤岡真由美さんがデモンストレーションをし、妹の恵さんがアシストを。やわらかな空気をまとった、息の合ったお二人が、まずは酵母のおこし方から説明をしてくださいます。

「そんなに難しく考えないで、まずは試してみてくださいね。」と、小さいびんに熱湯をかける真由美さん。消毒はこれでOKだそうです。このびんにレーズンと浄水を入れてフタをします。これで暖かいところにおいて、5日間ほどで酵母ができあがるそう。ぷくぷくと泡を出すビンを眺めているだけで、心がなごみます。
私も酵母液を味見させてもらったのですが・・・「さぞ酸っぱいのでは?」という予想を見事に裏切り、まるでさわやかなワインのようなおいしさ!「体にいいからと、このまま飲む方もいらっしゃるんです。」との解説に、うなずくことしきりです。
酵母をおこしても、そんなに沢山パン作りをしないかも・・と尻込みしている方でも、このぐらいの分量だったら気軽にトライできそうです。

続いては、酵母を使ってパン生地作りに入ります。今回使った粉は、人気の国産強力粉「春よ恋」。生地を伸ばして、まとめて、あとはじっくり8時間ぐらい発酵タイムです。
今回のレッスンでは発酵後の生地を用意してきていただいたのですが、ゆっくり酵母の力を借りて発酵させることがおいしさの秘訣のよう。
「プレーンなプチパンもおいしいですが、中にドライフィグやナッツを入れてもおいしいです。」と真由美さんが話しながら、ころころと生地を丸めていきます。
オーブンに天板を入れると、パンはどんどん膨らんでボールのようにまんまるに!「このオーブンのパワーはすごいですね(笑)普段はここまで膨らまないんですけど・・・」と笑顔の真由美さん。ショップの中にも、パンが焼ける香ばしい匂いが漂います。
参加されたみなさまには、焼き立てほかほかのパンをご試食いただいたのですが、「本当は『冷めたて』が食べごろなんです」のだそう。自家製酵母で作ったパンは、おいしさが長持ちするというのも嬉しい点ですね。

藤岡さん姉妹は、真由美さんは元OL、そして恵さんは元薬剤師と、異業種から転じてパンを作るようになったそうです。自分がやってみたかったことが仕事になって、それが地元浅草の人たちの輪の中でお店ができて、「おいしい」と喜ばれるパンがお客様の手にどんどん渡って・・・と、そんな素敵なサイクルを垣間みる事ができた今回のレッスンでした。
また今後も、お仕事をされている方でも参加できるようなイベントを企画していきますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいね!











