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上質な材料と愛情があれば大丈夫
目標
テンパリングを使って本格本命チョコレートを極める
名前
五十嵐
先生
パティシエール三谷
    奥深いお菓子の世界に魅了され、製菓学校やパティスリー経験を経て現在に至る。 バレンタインはエキサイティング!贈るのはもちろん、手作りのわくわく感をぜひ楽しんでくださいね。

番外編

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すべりこみセーフのチョコパイ

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三連休、クオカコムももちろん、クオカショップもチョコをお買い求めになるお客様が大勢いらっしゃいました。大変にぎわっている店内で、セッセとショップのお手伝いをしていた時、カップルでいらっしゃっている彼氏さんの方が冗談半分で、
「今、ここは愛にあふれているな〜。」
と、おっしゃってました。なるほどー。確かに。この季節のクオカの愛濃度(?)は他の場所の数倍はありそうです。そんな中で働いてればご利益ありそう。ありがたやありがたや。がんばらねば。

さて、人類愛も愛のうち。お父さんへのチョコもお友達へのチョコも「愛」です。
最後にご紹介するチョコレートスイーツは「BELLAMYS冷凍パイシート」でつくるチョコパイ。
まず、冷凍パイシートを解凍。だいたい10分くらい常温にだしておけば大丈夫です。そこにまず、「ショコラシート」を折り込んで、うずまきチョコパイを焼いてみようと思いました。「ショコラシート」のおりこみ方はパンの場合と同様です。(こちらからどうぞ)ただ、今回は輪切りにして焼くため、丸の直径は小さく、5cmくらいにしました。それを1cmくらいに切って、「ベーキングペーパー」を敷いた天板に並べ、220°で焼くこと15分。簡単すぎる!

が、まんまと微妙なパイが焼き上がってしまいました。いや、味は問題ないのですが、形が、なんというか、パイが思ったより膨らんだり、変な方向にのびたり。プレゼント用なのにどうしよう…パティシエール!聞くと、パティシエール、あっさりとこう言いました。
「福田さん、パイはね、自由奔放なのだよ。」
そして、パイが自由にならないように焼き網を上に乗せたり、アルミホイルで輪を作って、パイの膨らみをおさえて焼くというテクニックを伝授してくれました。そして今度は「バトンショコラ」や、「デニッシュ用チョコ」入りパイもトライ。こちらはもっと簡単。解凍したパイ生地にチョコを乗せて、まわりに溶き卵を塗り、その上にパイ生地を乗せて接着、カット。ふちをフォークでおさえ、溶き卵を塗り、上にアーモンドスライスを乗せる。ここまで10分もかかりません。

甘い香りに負けて焼き上がりを一口。
うまー!焼きたてのチョコパイは香りといい、サクサクっぷり、トロリとしたチョコレートが最高。もう、プレゼントする人みんなオーブンの前に集めておきたいくらい。
…と、いっても落ち着いたパイはそれで美味。味見はこのくらいにして余熱がとれるのを待ちます。

一回目より形の整ったパイ達を「クリスタルパック(テープ付)」「ベーキングペーパー」「ガス袋(マチ付)」でラッピング。またたくさんできました。ナイス義理。

パティシエール、これまでたくさんの知恵を私達スタッフに授けてくれてありがとうございました。最後に質問です。今年のチョコレートのトレンドを教えてください。どんなお菓子が流行っているのですか?今更ですが、気になります。

さて、バレンタインダイアリーは当日の今日で終了です。
みなさん、いろんなバレンタインがあると思いますが、まわりにあるいろんな愛のためにがんばってくださいね。今までご購読ありがとうございました。



【パティシエールのワンポイントアドバイス】
パン用シートをパイに使っちゃうというのがまた自由奔放でいいですね。ねっとりしてしまうんじゃないかと少し不安に思っていたんですが、意外に市販のパイ菓子のような仕上がりになって大丈夫でした。パン用シートは1枚でたっぷりと取れるので、もし機会があったらこのダイアリーをご覧のみなさんにも試してみていただきたいと思います。 バレンタインシーズンは百貨店でも大きなイベントが用意されていて、世界各国のショコラティエのチョコレートをたくさん目にすることができました。中でもよく目についたのが「塩味のチョコレート」。何年か前から「キャラメル・サレ」と呼ばれる塩味のキャラメルを使ったお菓子が数多く販売されるようになりましたが、これを使ったトリュフやボンボンショコラも今のトレンドのひとつのようです。クオカ2007年のバレンタインでご紹介した「ガナッシュレシピ」は、私もおすすめの「キャラメルクリーム」を使ったものでしたので、こちらもお試しいただければ幸いです。また、フランス産の粒塩をそのまま練り込んだ板チョコレートなども癖になる味わいでした。 それから、カカオ豆の産地やカカオ分の違うチョコレートを食べ比べるセットも見逃せません。名だたるショコラティエの手によるこれらのセット商品も興味深いですが、クオカの人気チョコレートを揃えた『テイスティングチョコレート』もおすすめです。 バレンタイン当日は雨風が激しくて、春の嵐になってしまいましたね。「外でチョコレートを渡す予定なんです」とお話してくださったお客さまがどうされたのか、気がかりです。素敵な時間を過ごされていますように! 今年も「バレンタインダイアリー」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 みなさんはどんなバレンタインを迎えられましたでしょうか?




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