8月の頭に、生まれてはじめて憧れの富士山に登って来ました!さすが日本一の山、あんなにたくさんの人々が挑戦するのですね。本八合目と言われる海抜3400m付近に差し掛かったあたりから、ものすごい渋滞で身動き取れず(明治神宮の初詣みたいな混み具合ですよ!)。前の人が進まない限り一歩も動けなくて、合計約3時間は身動きできずにぼんやり待ちながらの登頂となりました。
夜20時から登りはじめ、頂上に到達したのは午前6時25分。あまりにも長い待ち時間に立ったまま寝てしまった瞬間も...。午前4時前くらいに頂上でのご来光はあきらめ、登山道から少し外れて20分くらい地べたで仮眠しながら朝日を待ちました。あたりは同じように地べたで眠る人や、高山病予防なのか酸素吸いながら座り込んでいる人、気分悪くなって背中さすられている人などが溢れ返ってすごいありさまでした。
それでもやはり雲の切れ間からゆらゆらと登ってくる朝日は格別!大きな鳥が翼を広げたような薄い雲の間から、こぼれ落ちてくるオレンジの光。
それまで酷い様子だった人々の表情にも希望の色が。私も思わずテンション上がってしまいました。一歩一歩自分の力で、ここまで登ってきてよかった!と充実感がこみ上げてきた瞬間でした。苦しくてつらいけど、やっぱり多くの人が登るだけあります。あの達成感を得るために人はまた登ってしまうんだろうなと思います。
(下山編に続く)
マーケティング 三谷


