富士山リポート 下山編

|

富士山リポート、下山編。マーケティング担当の三谷です。そもそも富士山とお遍路にはいつかチャレンジしてみたかったのです。なんというかこう、新境地にたどり着けるとか悟りが開けるみたいなことを期待して。で悟りが開けたかって言うと、ぜんぜん開けませんでしたけどね。

登山中考えていたのは持って行った3個のおにぎりとチップスターとチョコレートを、どういう配分で食べようかということと、下山したらあれが食べたいな、いやこれかな、ということがほとんどでした。ご来光を拝んでいる最中でさえ。完全に俗人です。

想像以上につらかったのはやはり下り道でした。来た道とは違う下山道とは言え、ひたすら下界を目指すだけ。信じられないほど美しい景色ではあるけれど、それが無限に続く。つま先が痛み、膝が笑ってくる。休憩をとってまた立ち上がると、既に筋肉痛で全身がこわばっている。かなりの角度で下りて行くので、振動が脳みそをガクガク揺さぶる。でもしんどかろうがなんだろうが下りるしかない。だってそれしか選択肢はないから。 ああ、人生と一緒だな。というのが今回感じたことでした。そして私は食べ物のことを考えずにいられないんだな、ということもすごく心に残りました。でも、それでいいのだ。 多分、富士登山を経験して思うことってみんな違うと思います。あそこまでひたすら自分と向き合えることもなかなかないですし。ぜひみなさまもチャレンジしてみてくださいね!

マーケティング 三谷