物価の高いパリで買った「安くて可愛いもの」(後編)

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前回に引き続きマーケティング部の里見です。

前回書いたパリで発見したかわいらしいフェーブがおいてあるお店。ドキドキしながら店のオープンを待っていざ中へ入ると、ん?おかしい。店の陳列棚にはウインドーと異なるシリーズのものしか置いてない...。「あれが欲しい」とたどたどしいフランス語でウインドーを指差すと「あれは売りものではない」と流暢な英語で返されました。返事が英語だったことで俄然強気になった私は、「でも横に値段がついてるのに!」と思い、「どうしても売って欲しい」と笑顔でお願いしてみましたが、店員さんは「No〜、 sorry〜」。

むくれた私を見て、お店で出会った日本人パティシエの方が、その後フランス語で再度交渉してくださったのですが、在庫がなくて売れないとのこと。結局ピアノは手に入れられなかったものの、ほかの可愛いフェーブを店の在庫から出してもらい、2種類購入。 それぞれ10個入りで8ユーロでした。(165円計算でも1320円)日本で買ったら10個で3000円くらいでしょうか。フランスは物価が高く、なにを買っても「高いなぁ」と思っていた私でしたが、このフェーブだけは別。いい買い物でした。これで来年の1月6日にガレットデロアを作るのが一層楽しみになりました。

マーケティング 里見