

この日はパリ市街視察しまくり!というスケジュール。夜にスペシャルディナーが控えていることもあって、とにかく歩いて歩いて走ってカロリーを消費しておこうというのが私と松本の大きな決意でもありました。
まずはマルシェやパティスリーを視察・・で!何と言ってもこの朝のメインはここですよここ!「カール・マルレッティ」! わりとクラシカルなガトーが揃った美しいショーケース! 入店した途端にシェフがひとりで「いらっしゃい」と出てくるアットホームさ! なにしろここでミルフィーユを食べないことにはこの1日は始まらない。
我々がチョイスしたのは「ミルフィーユ・バニーユ」「ルリジューズ・ローズ」「シューシャンティ・キャラメル」でした。よく考えると全部カスタード系なんだけど、それぞれが全部味わいが違うのです。 近所の教会の近くの道端で、突然SOLOフォークを取り出してケーキを食べ始める変な日本人2人。もーー、ミルフィーユのパイが!奇跡!食べた瞬間、神のお告げのように鳴り響く教会の鐘。
日本で食べるパイが軟弱に感じるような、しっかりとした食感。実際に織りなす1枚1枚の層は厚めで、小麦の味がダイレクトに伝わります。 写真のこのキャラメル色をご覧ください。日本ではともすれば、「焦げすぎでは?」と言われるほどの深い色合い。でもこうじゃなくっちゃあの味わいは出ないのです。しっかり甘くて、しっかり香ばしくて、しっかりと噛み応えがある、それがフランス菓子!大好きです!!(これも出張中に数え切れないほど叫んだ言葉...)。




