桜もちだけじゃない!道明寺粉レシピ

vol.4 道明寺粉
vol.4 道明寺粉

桜素材活用術、第4回目は「道明寺粉」について。

毎年人気の手作り桜もち。
特に最近は、薄皮で巻く「関東風」よりも、
つぶつぶで包んだ「関西風」のほうが人気が出つつあるようです。
道明寺粉はまさにこの”つぶつぶ”の部分。
粉といっても餅米を砕いたもので、火の通りが早いので
電子レンジ調理などで気軽にお餅感を楽しむことができます。

クオカでは、粗めに砕いた1/2と、細かめに砕いた1/4、2種類の道明寺粉をご用意しています。
モチモチ感を楽しむなら1/2、なめらかさを楽しむなら1/4がおすすめ。

  • 国産道明寺粉(1/2)
    国産道明寺粉(1/2)
  • 国産道明寺粉(1/4)
    国産道明寺粉(1/4)

さて、この道明寺粉、春先は桜もち用としてお買い求めになる方が多い素材ですが、
そのぶん「あまってしまったらどうしたらいい?」というお問い合わせもよく頂戴します。
そこで今回は、道明寺粉を使ったお手軽なおかずを作ってみました。

餅米からできている道明寺粉は、当然ながらしょっぱい味付けだっておいしいです。
これからの季節、お花見のお弁当にも使えそうなので、
シュウマイの皮替わりにして蒸してみることにしました。

シュウマイの皮替わりに

ひとくちサイズに丸めたタネを道明寺粉の中でころころ転がします。
包むのはちょっとテクニックと時間がいるけれど、これなら簡単であっという間です!

シュウマイの皮替わりに2

せいろには葉野菜ではなく「桜の葉」を敷いて。
蒸してしまうので塩抜きはせず、軽く洗うくらいで使っています。
湯気がじゅうぶんにたってきたら、シュウマイを並べて10~12分ほど蒸します。

蒸しあがった状態

蒸しあがった状態がこちら!
道明寺粉がキラキラとして、見た目もかわいらしく仕上がりました!
蒸したては皮がはがれやすく、ちょっと芯を感じるので
あら熱をとって落ち着かせてからめしあがるのがおすすめ。

つぶつぶモチモチ独特の食感に、肉汁がじゅわっ。
桜の香りもほんのり感じる、春らしいメニューになりました!

今回は豚ひき肉のシュウマイのタネで作りましたが、
鶏肉やエビなど軽めの食感に仕上がる素材でもよく合いそう。
道明寺粉は冷めてもモチモチ感が続くので、ぜひ春の行楽弁当の参考にしてみてくださいね!

道明寺粉を使った関西風桜もちレシピ

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