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ケークサレ&お食事マフィンが知りたい!


料理家。ル・コルドン・ブルーパリ校製菓上級コースを卒業。ベルーエ・コンセイユ(職人製菓学校)などでも学ぶ。基本を大切にしながらも、誰もが失敗なく作れるよう、配合と手順を工夫したレシピに定評がある。著書に「ケーク・サレ」(文化出版局)がある。
- フンギ・セッキ・ポルチーニ20g
- ドライになって保存がきくので、必要な分だけ使える手軽さがいいですよ。また香りも強すぎず、他の食材とも合わせやすいです。

- 卵は常温に戻しておく。
- パウンドケーキ型にベーキングペーパーを敷く。
- オーブンを180℃に予熱する。
- 卵(L)2個
- 牛乳50ml
- (フンギセッキポルチーニの)
戻し汁50ml - ピュアグレープシードオイル50g
- グリュイエールチーズ(ブロック)のすりおろし80g
- 北海道産製菓用薄力粉
(クーヘン)100g - ラムフォードアルミニウムフリー
ベーキングパウダー小さじ1 - フンギセッキポルチーニ15g
- イタリア産生ハムスライス40g
(※イタリア産生ハムを使わない場合は、塩を適宜加えてください。) - ポモドーリセッキ2〜3枚
- イタリアンパセリ
(みじん切り)大さじ2
- ポルチーニ、ドライトマトはそれぞれぬるま湯で柔らかくもどし、細切りにする。
生ハムは1cm幅に切る。イタリアンパセリはみじん切りにする。 - ボウルに卵を割りほぐし、牛乳、ポルチーニの戻し汁を加えて泡立て器でよく混ぜる。
- グレープシード油を少しずつ加えてよく混ぜる。
- グリュイエルチーズを加えて混ぜる。
- 1を加えてゴムベラで混ぜる。
- 薄力粉、ベーキングパウダーを合わせて振るい入れ、さっくりと混ぜ合わせる。
- 型の8分目まで生地を入れ、180℃で40~45分ほど焼く。
東京外語大卒業後、ル・コルドン・ブルー パリ、エコール・フェランディを経て、C.A.P(フランス国家資格)取得。著書に「パウンド型ひとつで作るたくさんのケーク」「フライパンカフェ」「天板ひとつで作るたくさんの焼き菓子」(主婦と生活社)、「スイーツマジック 市販品を使ったお菓子」(文化出版局)がある。
- Matferパウンドケーキ型 18cm
- マトファーのパウンド型は角がきちっと出て、側面の焼き色もとてもきれいに仕上がります。フルーツがぎっしり入ったようなケークには、ドロワ型もおすすめです。

- 卵は室温に戻しておく。
- パウンドケーキ型にベーキングペーパーを敷く。
- オーブンは180℃に予熱する。
- 牛乳50ml
- 菜たねサラダ畑70ml
- 全卵(M)2個(100g)
- 製菓用薄力粉
(スーパーバイオレット)100g - ラムフォードアルミニウムフリー
ベーキングパウダー小さじ1 - 粉チーズ40g
- 【海外認定】ゲランドの塩(顆粒)
小さじ1/4 - リンゴ(紅玉)小1個(150g)
- グラニュー糖500g
小さじ2/3 - カルピス発酵バター小さじ1
- カマンベールチーズ1個(100g)
- フランス産クルミ30g
- ローズマリーの葉2枝分
- リンゴは6~7mmの厚さのいちょう切りにする。
- フライパンにバターとグラニュー糖、1のリンゴを加えリンゴがしんなりとするまでソテーして冷ましておく。
- カマンベールチーズは1.5cm角ぐらいの大きさにカットしておく。
- 計量カップに牛乳、サラダ油、最後に卵を入れてフォークで卵をほぐしながら混ぜる。
- ボウルに薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、粉チーズと塩を加える。4を少しずつ加えながら菜ばしでざっくりと混ぜる。
- 2と3とローズマリーの葉を半量加える。
- 型に6を流し入れ、表面をゴムベラで平らにならし、表面にクルミとローズマリーを散らし、180℃のオーブンで30~35分焼く。
HP「caramel milk tea」にて、お菓子のこと、料理のこと、台所まわりの道具のことなど、おいしくて気ままな毎日をのんびり配信中。「たかこさんの粉ものお菓子」「たかこさんのクイックブレッド&ケーキ」(毎日コミュニケーションズ)、「カフェのデザートとランチのレシピ」(主婦と生活社)、など著書多数。
- コーンフラワー250g
- 薄力粉にコーンフラワーを加えると、今回のようなお食事マフィンに風味と軽さを出してくれますよ。

- 薄力粉、コーンフラワー、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
- 卵は常温に戻しておく。
- マフィン型に紙カップを敷く。
- オーブンを170℃に予熱する。
- 北海道産製菓用薄力粉
(クーヘン)110g - コーンフラワー30g
- ラムフォードアルミニウムフリー
ベーキングパウダー小さじ1 - 卵(L)1個
- プレーンヨーグルト50g
- 牛乳80ml
- 【有機JAS】エクストラバージンオリーブオイル30g
- きび砂糖大さじ1
- 【海外認定】ゲランドの塩(顆粒)
小さじ1/2 - 粗挽き黒胡椒少々
- 【有機JAS】粒マスタード大さじ1
- ソーセージ60g
- プチトマト6個
- 【海外認定】オーガニックバレークリームチーズ227g60g
- ソーセージは薄い輪切りに、クリームチーズは小さな角切りに切る。プチトマトは横2等分し、切り口を上にしてキッチンペーパーを敷いた耐熱皿に乗せ、電子レンジに2分ほどかけて水分を軽く飛ばし、そのまま冷ます。
- ボウルに卵を入れて泡立て器で軽くほぐし、きび砂糖と塩を加えてよく混ぜる。
- オリーブオイルを加えてよく混ぜ、プレーンヨーグルト、牛乳、粒マスタードも加えてよく混ぜ合わせる。
- 粉類をふるい入れ、黒胡椒も加えて、泡立て器かゴムべらでさっくりと大きく混ぜ合わせる。粉っぽさがなくなったところで、1のソーセージを加えて全体に混ぜる。
- 生地を型の1/2程度流し入れて、1のクリームチーズとプチトマトを適宜乗せ、再び生地をかぶせるように乗せる。クリームチーズをトッピングし、170℃のオーブンで25分程度焼く。
料理家。旬の食材をいかした野菜たっぷりの料理や保存食、乾物料理などが得意。多くの雑誌などで、マクロビ風のレシピから和食、洋食、お菓子まで幅広く活躍中。クオカでも「ワタナベマキのおいしいいろは」を毎月連載中。
- リ・ファリーヌ・ グランクリュ250g
- リ・ファリーヌ・グランクリュで作ると、100%米粉でもきちんと膨らみます。しっとりしていておいしいですよ。

- 卵は常温に戻しておく。
- バターは常温に戻し、クリーム状に練る。
- 米粉(リファリーヌグランクリュ)とベーキングパウダーは合わせておく。
- オーブンを200℃に予熱する。
- 玉ねぎ1/2個
- マッシュルーム3個
- 【有機JAS】黒豆(茹でたもの)50g
- リファリーヌグランクリュ120g
- ラムフォードアルミニウムフリー
ベーキングパウダー小さじ2/3 - カルピス無塩バター100g
- 三温糖大さじ2
- 【安心素材】伝統海塩 海の精
小さじ1 - 卵(M)2個(100g)
- 白ワイン大さじ1
- FRESCOBALDIラウデミオEXバージンオリーブオイル小さじ1
- 【安心素材】伝統海塩 海の精、こしょう少々
<アレンジ>
- 【有機JAS】小豆50g
- 玉ねぎとマッシュルームは薄切りにする。
- 中火に熱したフライパンにオリーブオイル小さじ1をいれ、1を加えて炒める。
- 塩、こしょうを加え、玉ねぎが透き通るまで炒め、白ワインを加えてアルコールをとばし、バットに移し冷ます。
- バターに三温糖を2、3回にわけて加えてよく混ぜる。
- 溶いた卵を少しずつ加え、分離しないようにその都度よく混ぜる。
- 合わせておいた粉の半量を加えてつやが出るまでよく混ぜる。
- 3と黒豆を加えて混ぜ、残りの粉を加えさっくり混ぜる。
- 型に流し入れ、200℃のオーブンで約35〜40分焼く。
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